2020年ドラフト1位指名候補12人予想まとめ

野球
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こんにちは、ドラフト会議が近づいてきました、そこでドラフト1位候補の12人をまとめてみようと思います。

高校生、大学生、社会人と今年も楽しみな選手が多く存在しています、そんな中で毎年ドラフト1位の選手は12人しかいません。

各球団の戦略の下で指名されるドラフト1位の12人です。

ドラフトの順位はプロに入ったら関係ないとも言われますが、1位で指名されるのは名誉なことは間違いありません、それでは12人を予想しチェックしていきましょう。

また、別記事で高校生のドラフト候補10人についてまとめています、合わせてチェックしてみてください。

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1位指名の12人の注目選手まとめ

では、ここでドラフト1位指名の12人をまとめてみたいと思います。

名前  所属守備投打
早川 隆久 早稲田大学投手左投左打 
伊藤 大海苫小牧駒澤大 投手右投左打
牧  秀悟中央大学内野手 右投右打
佐藤 輝明近畿大学外野手右投左打
中森 俊介明石商業高校投手右投左打
栗林 良吏トヨタ自動車投手右投右打
木澤 尚文慶応大学投手右投右打
高橋 宏斗中京大学中京高投手右投右打
村上 頌樹東洋大学投手右投左打
古川 裕大上武大学捕手右投左打
入江 大生明治大学投手右投右打
山野 太一東北福祉大学投手左投左打
選手名をクリックすると選手個人の記事に移ります

12人の予想を上げてみましたが、今年は大学生の好選手が多く、しかも好投手が多いと言えるでしょう。

では、一人一人見ていきましょう

早川隆久(早稲田大学)投手

早川投手は、数球団の競合指名が予想されるまさに注目の投手と言えるでしょう。

最速155キロを投げ込むことができる本格派左腕です。高校時代からも注目されていましたが、大学の実績も抜群、三振を取ることに優れた投手です。

コントロールも良く全ての球が一級品とも言われており、即戦力投手として活躍が大いに期待できます。

伊藤大海(苫小牧駒大)投手

北海道出身の伊藤投手も複数球団からの競合指名の可能性もあります。

最速155キロの速球と多彩な変化球で、既に完成度が非常に高い投手とも言われています、北海道出身とのことで地元の日本ハムが指名する可能性の考えられます。

牧秀悟(中央大)内野手

牧秀悟選手は、大学生内野手の中で一番評価が高い選手です。

パンチ力もあり長打も打てる中距離ヒッターと言えるでしょう。

守備もショートとセカンドをフットワーク良く守ることができ、肩も強い内野手です、内野手の補強が必要なチームには牧選手の1位指名が考えられますね。

佐藤輝明(近大)外野手

佐藤選手は「糸井二世」と言われる選手です。

高校時代は全くの無名の選手でしたが、大学時代は「走攻守」の三拍子そろった選手に成長しました。

「糸井二世」と言われているだけあって、広角に長打が打てる打撃、一塁到達タイムが4.3秒の俊足に強肩を活かした外野の守備と非常に魅力的な選手です。

既に巨人が指名を明言しています、また、地元阪神の指名も予想され強豪になる可能性のある選手です。

中森俊介(明石商)投手

甲子園では1年生から登板し、2年生でもベスト4までチームを導く活躍で高校生では、ずば抜けた存在の投手です。

伸びのあるストレートと精度の高い多彩な変化球でピッチングを組み立てていきます、高校生ですので即戦力とは言えませんが、2,3年後にはチームのエースとして活躍するのではないとか期待できる選手です。

甲子園が中止になり、中森投手の3年生でのピッチングをあまり見ることができませんでしたが、実力だけではなくスター性も持ち合わせた将来楽しみな選手です。

栗林良吏(トヨタ自動車)投手

まさに、即戦力間違えないでしょう。

社会人のトヨタ自動車でエース、実績に抜群、大学時代からドラフト候補でしたが、社会人でさらに力をつけプロでもすぐにチームの力になることは間違えないでしょう。

ストレートは一番武器ですが、本人はストレートだけでは通用しないとコメントしているように、変化球も多彩に投げ分けることができます。

即戦力、新人王が大いに期待できる選手です、地元の中日が非常に興味を示しています。

当然ながら1位指名の候補で間違えないでしょう。

木澤尚文(慶応大)投手

木澤投手も最速155キロの直球を投げることができる投手です。

ケガがありましたが、現在はケガの影響は全く感じさせない投球で、力のこもった凄まじいストレートを投げ込みます。

見ていて楽しくなる投手と言えるのではないでしょうか。

押さえやセットアッパー候補としてピックアップしている球団もあるのではないでしょうか。

高橋宏斗(中京大中京)投手

高校生NO.1投手をこの高橋投手(中京大学中京高校)でしょう。

ストレート変化球共に一級品、あの松阪大輔投手と並ぶ評価ともいわれています。

投手は、大学進学とのことでしたが、ここにきてプロ入り表明をしました、地元中日を中心に争奪戦になることは間違えないでしょう。

村上頌樹(東洋大)投手

打者の手元で曲がるスライダー、切れ味鋭いフォークを武器に常時145キロを超えるストレートを投げ込みます。

高校時代は智弁学園で春のセンバツ高校野球で全国制覇を達成、優勝まですべての試合を一人で投げきり、まさにエースとして日本一に大きく貢献した投手です。

古川裕大(上智大)捕手

大学生NO,1キャッチャーと言えばこの古川捕手ではないでしょうか。

チームの要でありるポジションで大学日本代表でもチームを引張り、中心として活躍してきました。

強肩強打の万能捕手として、捕手不足と言われているプロの世界でも十分な結果を残すことを期待できる選手ではないでしょうか。

入江大生(明治大)投手

高校時代は、作新学院で夏の甲子園を制覇!

全国制覇時は野手として3試合連続ホームランを放つなど大いに注目されましたが、大学では、そんな野手としてではなく投手一本で勝負してきました。

入江投手も150キロを超えるストレートと抜群のスライダーが武器の投手です。

作新学園時代のエースである現西武の今井投手とのプロでの投げ合いも期待してしましますね。

山野太一(東北福祉)投手

最後は、東北福祉大学の山野投手です。

東北のドクターKと言われる山野投手、ストレートと多彩な変化球で打者を三振に取ることができる投手です。

今回紹介している投手のほとんどが150キロ台のストレートを投げます、山野投手もストレートは150キロ以上を記録します。

サウスポーの山野投手、左投手特有のクロスファイアーなどを屈指しながらのピッチングをプロでも披露してもらいたいですね。

まとめ

ここまで、ドラフト1位候補を12人紹介してきました。

どの選手も詳しい記事がありますので合わせてチェックしてみてください。

この12人がドラフトで上位に名前が呼ばれるのは間違いありません、また、プロ野球の世界に入団してからの活躍も今から楽しみですね。

他にも、ドラフトの注目選手は沢山います、合わせてチェックすることで、ドラフトがもっと面白くなるのではないでしょうか。

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今回は最後までお読みくださりありがとうございます。

今後とも有益な記事を投稿していきますので何卒宜しくおねがいします。

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