大庭樹也(専大)どんな選手?経歴やドラフト・スカウトの評価は

ドラフト野球
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今回は、専修大学の大型内野手大庭樹也選手についてピックアップしていきたいと思います。

高校時代から注目を集めた大庭選手ですが、残念ながらプロからの指名はされるこてゃなく、大学へ進学することになりました。

そこから4年間でさらに成長し今年のドラフト候補として名前が挙がっている選手です、それでは大庭選手についてチェックしていきましょう。

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大庭樹也選手(専大)のプロフィール

まずは、大庭樹也選手(専大)のプロフィールから見ていきましょう。

大庭 樹也(オオバ タツヤ)

生年月日:1998年4月7日

身長:182cm

体重:77kg

出身地:福岡県久留米市

所属:明豊高校(大分) → 専修大学

ポジション:内野手 右投げ右打ち

大庭樹也選手(専大)は、どんな選手?特徴は?

大庭選手は、182cm、77kgの大型ショートと言われています。

しっかりとスイングができ広角に打球を飛ばすとこができるバッティングが持ち味、50m6秒4、一塁到達タイム4.4秒台と走力も非常にあります。

守備力は高校時代からも評判が良く、安定した守備を持ち味とし主に遊撃手や二塁手として試合に出場することが多くあります。

走攻守の三拍子そろった選手であるでしょう。

また、その大型な体格から長打も大いに期待できる選手です。

大庭樹也選手(専大)の経歴は

大庭選手は地元の宮ノ陣フラワーズにて軟式野球を始めました。

小6でホークスジュニア入りするなど実力の片りんを見せていました。

中学時代には軟式野球部に所属し、2年生時、3年生時と九州大会へ出場しています。

高校は、親元を離れて大分県の強豪高校である明豊高校へ進学しています。

大庭樹也選手(専大)の高校時代は?

大分県の明豊高校は進学した大庭樹也選手、福岡にも野球の強豪高校はありますが、大庭選手がなぜ大分県の明豊高校への進学を選んだかについては、調べましたが詳しいくはわかりませんでした。

明豊高校出身のプロ野球選出言えば、今や日本を代表する遊撃手となりましたソフトバンクホークスの今宮選手が有名です。今宮選手は、高校時代は投手だったことも有名ですね。

そんな明豊高校の入学した大庭選手は、2年生の夏に甲子園に出場しています。

1年生からセカンドのレギュラーとして活躍、1年生の夏には大分県予選で大活躍で準優勝、その後もチームの中心に成長。

3年生時には、1番セカンドでキャプテンとなり、甲子園出場を目指しましたが、ベスト8で敗退してしましました。

高校通算本塁打は20本以上になります。

大庭選手は、この時からプロからの評価も高く、プロ志願届を提出し指名を待ちましたが、残念ながらドラフトで指名されることはありませんでした。

同年代で高校からプロ入りしたのは

大庭選手同学年で高校卒業からプロ入りしたのは、藤平投手(楽天)、今井投手(西武)、寺島投手(ヤクルト)、藤嶋投手(中日)、堀投手(日本ハム)などがいますが、一番の注目はもはや若きオリックスのエースでありながら、日本球界のエースになりつつある山本由伸投手も同学年です。

山本由伸投手についてはこちらの記事にてチェックできます。

山本由伸(オリックス)とにかく凄いピッチング、誰も打てない

大庭樹也選手(専大)の大学時代は?

大学時代は、1年生から試合に出場、1年生春のリーグ戦からセカンドで出場することが多くなります。

その後は主にショートのレギュラーとして試合に出場し続けます。

大学時代の通算成績は

76試合、打率.215、56安打、3本塁打、29打点

まとめ

今回は、専修大学の大庭選手についてチェックしてきました。

高校時代からプロを目指している選手ですね、今回のドラフトでは指名されプロでもプレーを見てみたいと思いますね。

今後の大庭選手に注目していきましょう。

また、大庭選手以外にも注目の大学生についての記事もありますので合わせてチェックしてみてください。

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今回は最後までお読みくださりありがとうございます。

今後とも有益な記事を投稿していきますので何卒宜しくおねがいします。

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