山本由伸(オリックス)とにかく凄いピッチング、誰も打てない

野球
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今回は、オリックスの山本由伸投手についてです。

オリックスのエースと言うよりも日本球界のエースと言っても良い投手に成長しているのではないでしょうか。

今後も大注目の山本投手についてチェックしていきましょう。

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『山本由伸』投手のプロフィール

山本 由伸 (ヤマモト ヨシノブ)

生年月日:1998年8月17日(21歳)

身長:178cm

体重:80kg

出身地:岡山県越前市

2016年ドラフト4位

都城高等学校→オリックスバファローズ

背番号:18

『山本由伸』投手2020年初登板で圧巻のピッチング

3ケ月遅れで開幕しました2020年シーズンのですが、開幕カードの3戦目に先発としてマウンドに立つと、

ここまで開幕連敗中のチームを鼓舞する初回3者三振の立ち上がり、そのままチームに勢いを与え、勝利を収めました。

素晴らしいピッチング内容が絶賛されました。

ヤンキースの田中将大投手が、この山本投手のピッチングにたいして「山本由伸投手素晴らしい投球」とコメントしています。

『山本由伸』投手の投球の特徴 150Kmの直球と多彩な変化球

山本投手は自己最速158km/hの直球に多彩な変化球を扱います。

変化球はスピードのあるカットボール、スプリット、カーブ、シュートと、どのボールも一級品です。

球数が非常に少なく、先発投手としては理想的な投球をします。

『山本由伸』投手のプロ入団後から

プロ1年目の2017年は、先発として5試合の登板、高卒ルーキーとして一軍で初勝利をあげましたが1勝1敗でした。

2年目の2018年はセットアッパーとしての地位を確立することになりました。

10代でオールスター戦にも出場し、最終的にはオール救援で54試合に登板。4勝2敗1セーブ32ホールド、防御率2.89という好成績を残し、リーグ2位の36ホールドポイントをあげ、新人王候補になりました。

新人王は楽天の田中和基選手が獲得しましたが、山本投手は田中選手に次ぐ2番手の投票数でした。

3年目の2019年は長年オリックスのエースでした、西投手と金子投手が移籍したことにより再度先発として1年間活躍し8勝をあげ、最優秀防御率のタイトルを獲得することになりました。

2019年は規定投球回数を達成した投手の中で両リーグ通じて防御率1点台は、山本投手ただ一人でした。

侍ジャパンにも選出され日本中にオリックスの山本と名前を全国区にする子になりました。

山本投手と山岡投手の二枚看板

オリックスには山本投手と同じく若くて開幕投手を務めた山岡投手がいます。

山本投手と山岡投手は年齢は違いますが、2016年のドラフト入団組になります。

山岡投手がドラフト1位、山本投手がドラフト4位でも入団で、2020年のオリックス投手陣の中でも大注目の二人の投手にになります。

オリックスだけではなく二人とも日本球界でも注目度は非常に高く、2020年シーズンではどれだけの成績を残してくれるのか楽しみな二人です。

『山岡泰輔』2年連続開幕投手に、開幕戦過去の成績は

まとめ

オリックスというよりも日本球界のエースとしての期待の高い山本投手。

2020年の初登板でも素晴らしいピッチングを見せてくれました、そんな山本投手に今後も大注目していきましょう。

最多勝や最優秀防御率のタイトルを獲得する可能性が大いに高い山本投手に期待していきましょう。

今回は最後までお読みいただきありがとうございました。

今後とも有益な記事を投稿していきますので宜しくお願いします。

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