今回は法政大学の石川選手投手についてです、多彩な変化球を持つ左腕投手です。
法政大学のリーグ優勝にも貢献、高校時代は横浜高校で甲子園出場と力のある投手であることは間違えありません、そんな石川選手について詳しくチェックしていきたいと思います。
石川達也投手（法政大）のプロフィール
まずは、石川達也投手のプロフィールについてです。
石川 達也（イシカワ タツヤ）
生年月日：１９９８年４月１５日
身長：１７７ｃm
体重：７２kg
出身地：神奈川県横浜市
所属： 横浜高校→法政大学
ポジション：投手 左投げ左打ち
石川達也投手（法政大）は、どんな選手？特徴は？
石川投手は、多彩な変化球が持ち味のサウスポー投手です。
ストレートは最速１４６キロのスピードを誇ります、今年の大学生ドラフト候補投手は、１５０キロを超えるストレートを投げる投手が多い中で１４６キロは見劣りするイメージではありますが、１４６キロも相当速いボールであることは間違えありません。
石川達也投手（法政大）の変化球は
石川投手は、多彩な変化球の持ち主でもあります。
スライダー、スプリット、チェンジアップ、カーブを持ち球としてしています。
スライダーは１２０キロ台、カーブが１１０キロとストレートの球速差も大きく緩急の差をつけることができる持ち球があります。
また、スプリットは１２０キロ台で沈む変化で打者の空振りを誘うことができる持ち球になったています。
石川達也投手（法政大）の制球力
内角外角への投げ分けられる制球力はまずまずと言えるようです。
石川達也投手（法政大）の経歴は
石川投手は小学校１年生からリトルリーグで野球を始め、中学ではシニアリーグでプレーをしていました。
石川達也投手（法政大）の高校時代は
高校は名門の横浜高校に進学。
甲子園には３年生の夏に出場しています。
１年生の秋からベンチ入りし、２年生の夏の予選では、背番号１１番を背負い６試合に登板、防御率０．７８、決勝戦で惜しくも敗れますが、個人的には好成績を収める大会になりました。
同学年に現楽天イーグルスの藤平投手がいることから、藤平投手と石川投手で左右のＷエースとし、３年生最後の夏の予選では強豪校ひしめきあう神奈川県大会を勝ち抜き甲子園への出場を果たすことになりました。
甲子園では、２回戦で履正社高校に敗北してしまいます。
甲子園での成績は
２０１６年夏甲子園
２試合登板 ４回 ６被安打 ６奪三振 自責点５
石川達也投手（法政大）の大学時代は
高校卒業後、法政大学へ進学することになりました。
２年生の春からリーグ戦に出場、主にリリーフとして試合に登板していきます。
２年生の秋のリーグでは３勝をあげ防御率０．６３の成績を残し法政大学の優勝に大きく貢献することになりました。
石川達也投手（法政大）のドラフト・スカウトの評価は
現時点での石川選手の評価についてです。
広島・尾形スカウト
「カーブで緩急が使える」
阪神・葛西稔スカウト
「制球が良いし見づらい」
まとめ
今回は法政大学の石川投手について詳しく見てきました。
横浜高校出身で法政大学でも優勝に貢献した投手です。
ストレートと多彩な変化球を織り交ぜながらピッチングを組み立て行く投手でありました。
２０２０年のドラフト会議でも指名の可能性は十分あると考えられる投手の一人です、今後の石川投手の動向や、活躍に大いに期待しましょう。
頑張っていただきたいです、応援していきましょう。
また、石川投手以外にもドラフト候補選手について記事も沢山ありますんで、ドラフトの前にもそしてドラフトの後にもチェックしてみてください。
今回は最後までお読みくださりありがとうございます。
今後とも有益な記事を投稿していきますので何卒宜しくおねがいします。
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