今回は、ドラフト候補の高校生捕手についてです。
日大藤沢高校の牧原巧汰捕手について深掘りしていきたいと思います。
広角に打てる打撃、強肩、足も速い三拍子そろった捕手と言えるせんしゅでしょう。
そんな、牧原捕手についてチェックしていきましょう。
牧原巧汰選手(日大藤沢)のプロフィール
まずは、牧原選手のプロフィールから見ていきましょう。
牧原 巧汰(マキハラ コウタ)
生年月日:2002年7月13日
身長:176cm
体重:82kg
出身地:神奈川県相模原市
所属:日大藤沢高校
ポジション:捕手 右投げ左打ち
牧原巧汰選手(日大藤沢)は、どんな選手?特徴は?
冒頭でも述べましたが、牧原選手は走攻守がそろった高校を代表する捕手になります。
打撃の良いキャッチャー、すなわち打てる捕手への将来性が非常に高い捕手でしょう。
牧原巧汰選手(日大藤沢)のバッティンング
高校通算29本塁打を放ってる長打力、広角に打てるバットコントロール、強いスイングをすることが牧原選手のバッティングの特徴とも言えるのではないでしょうか。
三振の数よりも四球の数の方が多いことから制球眼も良い打者であることも伺えます。
牧原巧汰選手(日大藤沢)の守備
牧原選手が本格的キャッチャーをやりだしたのは高校入学してからになります、中学までは主にショートを守っていたようです。
肩が強く、二塁までの送球タイムは1,88秒を記録しています、もともと内野手だったこともあり、捕球してからの動きも軽快にこなしているように伺えます。
牧原巧汰選手(日大藤沢)の走塁
走力も高い牧原選手、キャッチャーとしては珍しく1番を打つことが多かったようです。
また、足を使っての三塁打を放つこともありました。
牧原巧汰選手(日大藤沢)の経歴は
小学1年生から軟式野球をを始め、中学では座間ボーイズに所属しショートを待っていました、中3になると本格的にキャッチャーをするようになったようです。
牧原巧汰選手(日大藤沢)の高校時代は
日大藤沢高校に入学後は一年生の夏からベンチ入り、秋にはレギュラーキャッチャーとして試合に出場することになります。
キャッチャーながら、俊足強打の一番打者としてチームを引張り2年生の夏の大会では。準決勝で左中間に2ランホームランを放ち、守っては二塁送球1.9秒台をコンスタントにマークするなどの活躍で、23年ぶりに県で準優勝を成し遂げました。
牧原巧汰選手(日大藤沢)のドラフト・スカウトの評価は
では、牧原巧汰選手に関してのプロ野球各球団のスカウトの評価についてまとめてみます。
ヤクルト・小川GM
「高校生の捕手で目立つ4人(星稜・内山、磐田東・二俣、日大藤沢・牧原、成田・古谷)の一人」
まとめ
今回は、日大藤沢高校の牧原選手についてチェックしてきました。
高校時代は、打てて走れる捕手としてチームを引張ってきました牧原捕手、ドラフト会議での指名の可能性は大いにありそうです。
プロでも打てる捕手を目指してほしいですね。
今後の牧原選手についての活躍や動向が楽しみです。
頑張ってください、応援していきましょう。
また、牧原選手以外にも注目のドラフト候補選手についの記事も沢山ありますので、合わせてチェックしてみてください。
今回は最後までお読みくださりありがとうございます。
今後とも有益な記事を投稿していきますので何卒宜しくおねがいします。
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