森原康平(楽天)直球や変化球がすごい、投球スタイルや経歴を紹介

野球
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楽天イーグルの新たな守護神として活躍している森原康平投手。

強力な楽天リリーフ陣の中で入団以来結果を収めてきました、そんな森原康平投手の魅力について紹介していきます。

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森原康平(楽天)のプロフィール

楽天より

森原 康平 (モリハラ コウヘイ)

生年月日:1991年12月21日(28歳)

身長:185cm

体重:88kg

出身地:広島県福山市

2016年ドラフト5位

山陽高等学校→近畿大学工学部→新日鐵住金広畑楽天イーグルス

背番号:52→13

森原康平(楽天)投手の直球や変化球、投球スタイルは?

森原投手は、恵まれた体格からストレートを武器にフォーク、スライダー、カットボールの多彩な変化球で勝負するピッチャーです。

ストレートは最速154Kmのストレートを中心にカウントを整え、決め球のフォークボールで三振をとる投球スタイルです。

ホップするキレのいいストレートが以上に特徴的で、ネット上でも「ストレートがエグい」との声もあります。


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また、フォークボールのキレも良くスピードのあるフォークボールですので打者には非常に打ちにくいようです。

ストレートを中心にフォークで打者を三振に仕留める投球スタイルは、まさに守護神にあった投球スタイルではないでしょうか。

コントロールも良く、四球で崩れることは少ない森原選手ですので、安心してマウンドを任せられるます。

森原康平投手、楽天の守護神へ

2020年シーズンは楽天の守護神として君臨してきた松井裕樹投手が。先発に転向することになりました。

そのことにより、実質的に森原投手が楽天の抑えを務めることになります。

楽天のリリーフ陣は非常に強力です、実績のある2人の外国人選手の宋投手とブセニッツ投手に加え、新加入のシャギワ投手も非常に高評価です。

また、日本人投手も、青山投手、高梨投手、ロッテから移籍の酒居投手、メジャー帰りの牧田投手と万全の中継ぎ陣と言えるでしょう。

そんな中2019年シーズンでもしっかりと結果を残し、日本人投手が抑えをやるほうが、先のことを考えると非常に良いので、森原投手が抑えで落ち着いたのでしょう。

森原康平投手の経歴


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そんな森原投手ですが、プロ入り前の注目度はそこまでも高くなかったようです。

実際にもドラフト指名は5位とのことから言えるのではないでしょうか。

森原康平投手の高校時代は、甲子園への出場は?

広島出身の森原投手ですが、高校は広島県の山陽高校に進学しました。

山陽高校は過去の2度甲子園に出場したことがありますが、野球の強豪高校ではありません。

投手として活躍はしましたが、森原選手は、3年夏の選手権広島大会で準決勝にまで進んだものの、春夏通じて甲子園への出場はありませんでした。

山陽高校出身の現役のプロ野球選手の巨人の中川投手がいます。

中川投手は森原投手の2個下の選手になります。


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森原康平投手の大学時代は

大学は近畿大学工学部に進み4年生時には明治神宮野球大会へ出場し、準々決勝進出まで勝ち上がりました。

この近畿大学工学部は近畿大学の硬式野球部とは違い、近畿大学工学部のみで構成された野球部になります。

所属リーグも広島の大学リーグ所属になります。

森原康平投手の社会人時代は

その後社会人でも野球を続けた森原投手、新日鐵住金広畑に入社するとそこから急成長を遂げます。

2年連続で日本選手権に出場、当時自己最速の151Kmを記録するなど、プロ球団からも注目されることになりました。

森原康平投手のプロ入団後は

2016年のドラフト会議で楽天イーグルスよりドラフト5位で入団することになります。

ドラフト5位ですが社会人3年目ですので即戦力としての入団となりました。

1年目の2017年シーズンから、即戦力投手して中継ぎで登板機会を増やしていきます。

1年目の成績は42試合の登板で2勝4敗13ホールドとし楽天中継ぎ陣で中心の投手に成長しました。

2年目の開幕前には右肘後方鏡視下のクリーニング手術を行うことになり、登板数は少なくなりましたが、手術後もストレートの球速は衰えず、今後に期待できる投球を見せることで翌年に常げるこ都になりました。

3年目の開幕前には、侍ジャパンにも選出され国際大会に初出場。そのまま2019年シーズンは外国人と共に松井裕樹投手へつなぐセットアッパーとして活躍。

自己最多の64試合に登板し、4勝2敗29ホールドを上げる活躍をし首脳陣からも大きな信頼を勝ち取ることになりました。

そんな中、松井裕樹投手が先発転向となり、森原投手が2020年シーズンから抑えとして最終回のマウンドに立つことになります、


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3ケ月遅れで開幕した2020年シーズンでは、6月24日に初セーブを挙げることになりました。

その時の、記念ボールを移籍初勝利の涌井投手に渡しましたが、涌井投手から、初セーブの方がとのことで森原投手に記念ボールが渡されたエピソードがあるようです。

そのツイートがこちらです↓

楽天の期待の選手の記事はこちらにもあります、合わせてチェックしてください。

森原康平投手の通算成績は

プロ入り3年目の森原投手の通算成績は、

森原康平投手 通算成績

2017年~2019年(3年)

123登板(全て中継ぎ)7勝8敗0セーブ43ホールド

120、1回 105奪三振 防御率3,44

まとめ

今回は、楽天の新たな守護神の森原投手についてチェックしてきました。

守護神らしい投球スタイルで、2020年シーズンの楽天イーグルスの鍵を握る選手であることは間違えありません。

今後の活躍を大いに期待しましょう。

今回は最後までお読みいただきありがとうございました。

今後も有益な記事を投稿できるように努力いたしますので、何卒宜しくお願いします。

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