野口智哉(関西大)ドラフト候補2021の特徴や高校時代、フルスイング持ち味の内野手

ドラフト野球
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今回は2021年のドラフト候補選手について見ていきましょう。

注目するのは関西大学の内野手である【野口智哉】、当然ながらドラフト上位指名、もしくは1位指名の可能性も高いと評されている選手にです。

そんな野口智哉選手の特徴や中学時代、高校時代をチェックしまとめてみました。

それでは詳しく確認していきましょう。

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野口智哉 選手のプロフィール

それでは野口智哉選手のプロフィールを確認しておきましょう。

野口 智哉(のぐち ともや)

出身地:奈良県橿原市

生年月日:1999年9月20日

身長:181㎝

体重:83㎏

投打:右投げ左打ち

ポジション:遊撃手

経歴:

  • 真菅ファイターズ(小学校)
  • オリックスJr(小学校6年時に選出)
  • 葛城JFKボーイズ(大成中学校)
  • 鳴門渦潮高高校
  • 関西大学

野口智哉選手の 特徴

野口智哉選手のことを調べていますと、一番多く評価されているのはフルスイングができることでしょう。フルスイングとなると、長打が多く打率は低いイメージがありますが、

野口選手は長打が多いというよりも、フルスイングながらしっかりとミートをすることができ、強い打球を打つことができます。

そのことから安打数が多く、高い打率を残すことができる打者といえるでしょう。

投手の経験もあり地肩が強く遊撃手として強肩ぶりも光る選手でしょう。

野口智哉選手の中学時代

小学校時代にオリックスジュニアに選出され、注目される存在であった野口選手、中学では葛城JFKボーイズに所属し注目選手として活躍しました。

中学3年生の春には全国大会でベスト4に進出しています。

野口智哉選手の 高校時代

鳴門渦潮高校では、投手しても活躍、甲子園には3年生最後の夏に出場しました。

残念ながら初戦で敗退してしましますが、投手として登板し143Kmwo記録しています、また打撃では2安打を放ちました。

1年生からベンチ入りをし、その秋からは遊撃手として試合に出場することが多くなり、現在でも遊撃手として活躍しています。

野口智哉選手の大学時代

関西大学へ入学した野口選手、1年生からレギュラーとして試合に出場、.364の高打率を記録し大学日本代表候補にも選出される活躍を見せてくれました。

2年生春からショートを守り、持ち前のフルスイングでチーム中心選手として活躍、リーグ優勝やベストナインを獲得するなどの活躍を続けています。

野口智哉選手の スカウト評価は?

打席でフルスイングができることが非常に魅力的で、プロでは大きく成長する可能性を秘めた野口選手、強打の内野手としてプロ野球の世界での活躍を期待してしましますね。

それでは、現時点での各球団の評価をまとめてみました。

どこの球団に指名されるか非常に楽しみですね。

中日 スカウト 2021/5/24
「タイミングは取れていないが、しっかりスイングはできている。足の故障もあったと聞いているが、その影響もあるかもしれない。 『さすが』という打撃は垣間見えた。素材は素晴らしい。攻守に足が使えるようになれば、ドラフト上位候補になると思う」

オリックス スカウト 2021/0405

「振れるからいいんじゃないかな。遊撃で肩が強いのが魅力」

巨人 スカウト 2021/04/05

「打撃は強く振れているのがいい。遊撃の守備も肩が強いし、素材として面白い」

まとめ

今回は、ドラフト候補である関西大学の 野口智哉 選手について見てきました。

大きなドラマがあるドラフト会議、そんなドラフト会議では、注目の選手は何位で指名されるのか?またどこの球団に入団するのか?など非常に注目すべきことが沢山ありますね。

今回紹介させて頂いた選手の今後の活躍大きな期待をし末永く応援していきたいと思いますね。

野口智哉選手の今後に注目していきましょう。

また、2021年のドラフト会議の注目選手についての記事も多数更新していますので是非ともチェックしてください。

〇〇

今回は最後までお読みいただきありがとうございます、今後とも注目すべき記事を更新していきますので今後とも何卒よろしくお願いします。

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