今回は大阪桐蔭高校のスラッガー仲三河優太選手について見ていきたいと思います。
将来性が高く、チームの主力打者に成長する可能性がおおいにあるであろう仲三河選手、鋭い打球を放つパワーとセンスの持ち主です。
そんな仲三河選手についてチェックしていきましょう。
仲三河優太選手(大阪桐蔭)は、どんな選手?特徴は?
仲三河選手は名門大阪桐蔭高校で、外野手兼投手として活躍し西武ライオンズにドラフト7位で指名された強肩強打の左の強打者です。
入学当初は投手としての評価が高かったのですが、打者としても非常の高評価でした。
打者としての仲三河優太選手
鋭いスイング!、追い込まれてもカットできるバットコントロール!、狙いをつけて打つことができる!、選球眼も良い!評価が高く2年生の春には4番打者として試合に出場することも多くありました。
パワーがあり、センスあふれる打撃が特徴と言えるのではないでしょうか。
投手としての仲三河優太選手
ワインドアップから重心を下げ体重を載せたストレートを投げ込みます。
ストレートの最速は139キロ、カーブ、スライダー、ツーシームの変化球を持っています。
強肩の仲三河優太選手
投手をしていることは肩が強いこととわかりますが、遠投は90メートルで外野からの送球は非常にコントロールが良く安定した送球ができています。
仲三河優太選手(大阪桐蔭)のプロフィール
では、仲三河優太選手のプロフィールについて見ていきましょう。
仲三河 優太(ナカミガワ ユウタ)
生年月日:2002年10月22日
身長:180cm
体重:90kg
出身地:栃木県栃木市
所属:大阪桐蔭高校→西武ライオンズ
ポジション:外野手・投手 右投げ左打ち
仲三河優太選手(大阪桐蔭)の経歴は
仲三河優太選手の経歴が凄いです、小学2年生から軟式野球を始めた仲三河選手、中学では小山ボーイズの所属し全国へ何度も出場します。準優勝が3回、ベスト4が2回と全国常連の選手になります。
その活躍で、日本代表に選出されU15日本代表のエースとして世界大会へ出場します。
そんな活躍が話題になり注目された進学先は大阪桐蔭高校へ入学することになりました。
仲三河優太選手(大阪桐蔭)の高校時代は
大阪桐蔭と言えば、春夏連覇やプロ野球へ多くの選手を輩出している高校野球の頂点に君臨していると言っても過言ではない高校です、そんな超名門高校へ入学した仲三河選手、1年生の6月から投手としてベンチ入りします。
その後は、外野手としての試合に出場することが多く、2年生の夏の府大会では3番や4番打者としてチームの中心選手になります。
3年生の最後の府大会(独自大会)前にケガをしてしまい最後の甲子園交流戦では代打での出場にとどまりました。
仲三河優太選手(大阪桐蔭)の甲子園は
1年生の夏にベンチ入りを果たしていましたが、夏の甲子園ではベンチ外となり出場はできませんでした。
2年生時には全国優勝を果した同じ大阪の履正社高校に敗れ出場することはできませんでした、
3年生春のセンバツ甲子園への出場は決まっていましたが、
残念ながら中止となり、先ほど述べましたが甲子園交流戦ので1打席立つことのみになりました。
仲三河優太選手(大阪桐蔭)のドラフト前後のスカウトの評価は
西武にドラフト指名された仲三河優太選手、西武のコメントです。
西武
「体と地肩が強く、打撃にパワーがあり、将来の中軸選手になれる素材」
まとめ
今回は、大阪桐蔭高校からドラフト7位で西武ライオンズに指名された仲三河優太選手について調べてきました。
西武には大阪桐蔭から入団した選手が多く活躍しています、中村剛選手、森選手、浅村選手(現楽天)などしっかりと成長した実績のある球団ですので2~3年後の活躍が楽しみですね。
そんな仲三河優太選手の今後に注目しながら、応援していきましょう、仲三河優太選手頑張ってください。
また、ドラフトに関する記事も多数ありますので合わせてチェックしてみてください。
今回は最後までお読みくださりありがとうございます。
今後とも有益な記事を投稿していきますので何卒宜しくおねがいします。
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