タイシンガーブランドン大河(東農大北海道)西武6位,どんな選手?特徴や評価をまとめてみた。

西武 タイガーブランドン大河野球
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こんにちは今回は西武へドラフト6位で指名されましたタイシンガーブランドン大河選手について詳しく見ていきたいと思います。

何も知らずにまず思うことは、ハーフの選手であること、登録名がどうなるのか?などなどと知りたいことが多くあります。

ドラフト指名後はイケメン選手とのことでトレンド入りもした選手です。

そんな、タイシンガーブランドン大河選手について詳しくチェックしていきます。

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タイシンガーブランドン大河選手(東農大北海道)は、どんな選手?特徴は?

西武タイシンガーブランドル大河

登録名がどのようになるかわからないところがありますので、タイシンガーブランドン大河選手と、フルネームで書かせてもらいます。

アメリカ人の父親と日本人の母親を両親に持つ沖縄出身の選手です。

タイシンガーブランドン大河選手のプレースタイル

タイシンガーブランドン大河選手は、強打の内野手と言っても要でしょう。

がっちりとした大きな身体から、しっかりとバットが振れることから長打力が期待できますが、

大学時代は首位打者を獲得し、4割を何度も記録するなど広角にヒットが打て打率を残せるバッティングが売りの選手ですね。

タイシンガーブランドン大河選手の守備、走力は

守備位置の主に三塁を守っていました、安定した守備力があり、高校時代は投手として最速147キロのストレートを投げリリーフとして登板してきたこともあり、三塁からの送球も安定しているでしょう。

右打席からの一塁到達タイムは4.3秒台で駆け抜ける脚力のをも持ち合わせている選手です。

タイシンガーブランドン大河選手(東農大北海道)のプロフィール

ではタイシンガーブランドン大河選手のプロフィールについてです。

タイシンガーブランドン大河(タイガ)

生年月日1998年6月14日

身長:179cm

体重:84kg

出身地:沖縄県うるま市

所属:沖縄・石川高校東京農大北海道オホーツク→西武ライオンズ

ポジション:内野手 右投げ右打ち

タイシンガーブランドン大河選手(東農大北海道)の経歴は

沖縄出身のタイシンガーブランドン大河選手は小学4年生から軟式野球を始めました、中学校では軟式野球部に所属していました。

中学3年生の時に全国大会に出場を果たしました、投手と捕手としていたようです。

タイシンガーブランドン大河選手(東農大北海道)の高校時代は

高校は沖縄の石川高校へ進学、高校から硬式野球なります。

1年生の秋から4番打者としてチームを引張り、2年生の春の大会では打率5割を残す大活躍でしてた、この時から投手もしていましたが、打撃の面で注目されていました。

2年生の夏の予選では、2回戦で敗退してしまします。

沖縄県では、毎年1月に『野球部対抗競技大会』が行わます、そこでタイシンガーブランドン大河選手は、ティー打撃で111.25mを計測しました。この競技大会では県内の高校球児が集まり打撃や遠投、走力をアピールする場になっています。

巨人の堤GMが視察におとずれ、下記の発言をしています(誰のことを言っているかは不明ですが)

「この選手が伸びたら面白いなあというのは何人かいた」

タイシンガーブランドン大河選手の甲子園の出場は

残念ながら高校3年間で行為戦への出場はありませんでした。

タイシンガーブランドン大河選手(東農大北海道)の大学時代は

沖縄から一番遠い北海道の大学に進んだタイシンガーブランドン大河選手。

1年生春からベンチ入りをして、その打撃力を活かしてレギュラーを獲得していきます。

2年生の秋から三塁のレギュラーを獲得します、大学時代は2度の北海道学生リーグ優勝を果しました。

打率4割、首位打者、ベストナイン(三塁、指名打者)、優秀選手賞のタイトルを何度も獲得し北海道学生リーグでは注目の選手となりました。

タイシンガーブランドン大河選手(東農大北海道)の評価は

タイシンガーブランドン大河選手について西武ライオンズにはこう評価しています。

西武

「肩の強さとパワーが売りの長距離砲。甘いマスクも魅力のイケメン」

まとめ

今回は、西武ライオンズにドラフト6位で指名されたタイシンガーブランドン大河選手についてチェックしてきました。

打率が残せる強打者として西武の中で今まで以上の成長を期待できるのではないでしょうか。

そんなタイシンガーブランドン大河選手の今後に注目しながら、応援していきましょう、頑張ってください。

また、ドラフトに関する記事も多数ありますので合わせてチェックしてみてください。

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今回は最後までお読みくださりありがとうございます。

今後とも有益な記事を投稿していきますので何卒宜しくおねがいします。

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