『今永昇太』DeNA│開幕投手での過去の成績は?

野球
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こんにちは今回は、横浜DeNAベイスターズの今永昇太投手の開幕戦について調べてみたいと思います。

2020年シーズンの開幕投手としてマウンドに上がることが決定しています、過去の開幕戦登板を振り返ってみてみたいと思います。

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『今永昇太』投手は2年連続の開幕投手

Wikipediaより

ドラフト1位でDeNAへ入団した今永投手は、ルーキーイヤーの2016年から、先発ローテーションの一角としていきなり8勝を挙げる活躍を果しました。

横浜DeNAベイスターズの左のエースとして、また侍JAPANのメンバーとしても活躍の場を広げています。

2019年には初の開幕投手を務めることになります、2020年シーズンでも開幕投手に内定し、2年連続の大役を務めることになりました。

『今永昇太』投手2019年初の開幕投手に

入団から4年目のシーズンの2019年に今永投手は初の開幕のマウンドに上がることなります。

2018年シーズンには左肩に違和感を覚えるなど本来の調子には程遠く、リーグ最多の11敗と負け数が多く(4勝)精彩を欠きましたが、

2019年の開幕までにはしっかりとした調整と結果を残し、また、2019年の飛躍を大いに期待されたことから開幕投手の大役を任されたのではないのでしょうか。

開幕戦の相手は中日ドラゴンズ、中日は1番に強打者の平田を置き、2番に大島、そのあとにアルモンテやビシエドがそろう恐竜打線、

中日の先発投手は、同じ左腕の笠原投手、序盤から投手戦が続き、6回まで0-0の緊迫した状況でしたが、

その後にDeNAが先制点を挙げると、今永投手は8回まで投げ5安打無失点の好投を演じ、チームを勝利に導き、自身も初の開幕戦での初勝利を挙げることになりました。

開幕戦に勝利を挙げた勢いのままに5月には月間MVPを獲得し、シーズン終盤まで、最多勝利・最優秀防御率・最多奪三振のタイトルを争うことになります。

残念ながらタイトルを獲得することはできませんでしたが、13勝を挙げ自己最高の成績を収めることになりました。

2019年開幕戦 今永投手成績  勝ち

8回 打者30人 被安打5 四死球1 奪三振11 失点0

まとめ

今永投手は2019年に開幕投手にを務め、好投をしチームを勝利に導き、自身も白星を挙げています。

すでに日本を代表する左腕へと成長している今永投手ですが、

2020年シーズンの開幕戦でも投球も期待できるのではないでしょうか。

開幕戦だけではなくシーズン通してチェックしていきたいですね。

今回は最後までお読みいただきありがとうございました。

今後も有益な記事を投稿できるように努力いたしますので、何卒宜しくお願いします。

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