こんにちは、経済やお金の仕組みなどをわかりやすく説明致します。
今回は「国の仕事」ってなにか?
何をしているのか?
誰でもわかりやすく簡単に紹介していきます。
『国の仕事』とは│誰でもわかるように意味を説明します
地球上に住んでいる皆さんは、必ずどこかの国に住んでいますよね、私も日本に住んで暮らしています。
では、その国は、自分たちが暮らすうえで何をしてくれているのでしょうか?
国としてどんな仕事をしてくれているのでしょうか?
その国に住んでいる国民が安心して暮らせるように
国に住んでいる人たちが安心して暮らせるように国が仕事をしてくれています。
こうやってほんの一部ですが自分たちが安心して暮らせるようにと国が仕事をしてくれているのです。
他には、日本では、義務教育があります。
だれでも、小学校と中学校は国がお金を出して平等に勉強ができるようなしてくれています。
そうやって普通に生活をしていくうえで欠くことができないことを国が用意してくれているのです。
『国の仕事』は誰がやるの?
では、その仕事はだれがやるのかと言うと
国家公務員
先ほど紹介した国の仕事してくれるのが「国家公務員」と言います。
役人とも呼ばれています。
地方公務員
また、国より細かい地方の仕事をしてくれるのを「地方公務員」と言います。
選挙
この国の仕事のやり方や方向性を決める人たちを私たちが選挙で選びます。
国家公務員や地方公務員の仕事をチェックしたり指示を出し方向性を決める人たちを国会議員や知事、市町村議員となります、
私たちが選挙で選ぶことになります。
国の仕事の指示を出す人たちを選ぶのは私たちなのです。
『国の仕事』に必要なお金
当然、国の仕事であるにしても何かをするにはお金が必要にです、そのお金はどうしているのかと言いますと、それが税金になります。
税金
このような仕事を行う為に必要なお金を税金として国民から国が集めています。
そうなると、道路を作るお金や犯罪者を捕まえるのに掛かった費用などは国民から税金としてお金を集めてそれが国の仕事に使われているのです。
まとめ
『国の仕事』は何かを簡単に説明しましたが、ここに上げたのはほんの一部で、考えてみるとあれもこれもと国の仕事が出てきます。
国が仕事をしていくには人とお金が必要です。
国の仕事をする人たちを国家公務員、その国家公務員へ方向性や指示を出すのが、議員であり、私たち自身が選挙で選んでいることになります。
国は私たちが安心して暮らせるように国として仕事をしてくれていることになりますね。
今回は最後までお読みくださりありがとうございました。
今後ともわかりやすい説明記事を投稿していきます、宜しくお願いします。
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