今回は、2023年3月20日(月)~26日(日)に掛けて開催される高校の全国選抜テニス大会について見ていきます。
新チームになり初の全国大会となります、各地区代表が全国制覇をめざし熱い戦いが繰り広げられることは間違いないでしょう。
また、今後のインターハイや国体へと繋がる大きな大会であります。
そんな、全国高校選抜テニス大会男子の結果を中心に大会詳細を含めて確認して行きましょう。
また、大会の女子結果速報や出場校一覧は下記にて更新していきますので是非ともご覧ください。
大会詳細
それでは簡単にテニスの大会詳細を確認しましょう。
第45回 全国選抜高校テニス大会
期間:2023年3月20日(月)~26日(日)
開催地:福岡県
会場:博多の森テニス競技場、福岡県営春日公園テニスコート
種目:団体戦、個人戦
抽選会:2月23日(木)
【競技方法・団体戦】
- トーナメント方式
- 男女とも7人から9人の登録で単3、複2 の対抗戦で行う
- 出場選手は単複を兼ねられない。
- も1、2回戦は1セットマッチ(6オール後タイブレーク)、3回戦、準々決勝は8ゲームプロセット(8オール後タイブレーク)、準決勝、決勝はベストオブ3タイブレークセットとする。
【競技方法・個人戦】
- 男女とも予選及び本戦1~4回戦は8ゲームプロセット(8オール後タイブレーク)とし、準決勝以降はベストオブ3タイブレークセットとする。
【参加制限】
団体戦:男女各56 校(45回大会は記念大会として8校増枠して開催)
個人戦:戦(全米オープンJr 予選WCをかけた予選大会)
- 団体戦に出場した学校の登録№1の選手男女各56名
- 47都道府県推薦選手男女各47名
- 福岡県特別枠推薦選手男女各1名 合計 男女各104名
大会日程
それでは、高校選抜テニスの大会日程を確認しましょう。
日にち | 男 子 | 女 子 | |
3/20(月) | 開会式 | ||
3/21(火) | 団体戦 | 団体戦 | |
3/22(水) | 団体戦 個人戦 | 団体戦 個人戦 | |
3/23(木) | 団体戦 個人戦 | 団体戦 個人戦 | |
3/24(金) | 団体戦 個人戦 | 団体戦 個人戦 | |
3/25(土) | 団体戦 個人戦 | 団体戦 個人戦 | 表彰式 |
3/26(日) | 個人戦 | 個人戦 | 表彰式 |
組合せ
【男子 組合せ 団体戦】
pdfはこちら→テニス男子団体戦組合せ
【男子 組合せ 個人戦】
pdfはこちら→テニス男子個人戦組合せ
出場校
出場校は下記サイトにてまとめてありますので、ご確認ください。
結果速報(団体戦)
それでは、男子テニスの結果を更新していきましょう。
*わかり次第更新致します、暫くお待ちください。
1回戦 男子(団体戦)
- 西京(山口) 1ー4 日大山形(山形)
- 高崎商科大附(群馬) 4ー1 折尾愛真(福岡)
- 城南(徳島) 1ー4 鳳凰(鹿児島)
- 敦賀気比(福井) 4ー1 光泉カトリック(滋賀)
- 高知(高知) 1ー4 開星(島根)
- 磐田東(静岡) 3ー2 英明(香川)
- 富山第一(富山) 0ー5 足利大附属(栃木)
- 日大三島(静岡) 4ー1 沖縄尚学(沖縄)
- 海星(長崎) 0ー5 北陸(福井)
- 北海道科学大附高(北海道) 1ー4 県立岐阜商(岐阜)
- 日大三高(東京) 4ー1 名古屋(愛知)
- 松商学園(長野) 5ー0 盛岡第四(岩手)
- 佐土原(宮崎) 4ー1 岩手高(岩手)
- 奈良育英(奈良) 4ー1 札幌光星(北海道)
- 広島国際(広島) 0ー5 新田(愛媛)
- 高松北(香川) 3ー2 浦和麗明(埼玉)
- 松山東(愛媛) 0ー5 東海大菅生(東京)
- 東京学館新潟(新潟) 0ー5 名経大市邨(愛知)
- 関西学院(兵庫) 2ー3 東京学館浦安(千葉)
- 東山(京都) 4ー1 大分鶴崎(大分)
- 金沢高(石川) 0ー5 仙台育英(宮城)
- 近大附属(大阪) 3ー2 岡山理科大附高(岡山)
- 東北学院(宮城) 3-2 帯広北(北海道)
- 東葉高(千葉) 1ー4 興国(大阪)
2回戦 男子(団体戦)
- 相生学園(兵庫) 5ー0 日大山形(山形)
- 高崎商科大附(群馬) 1ー3 鳳凰(鹿児島)
- 敦賀気比(福井) 3ー0 開星(島根)
- 磐田東(静岡) 0ー5 大分舞鶴(大分)
- 麗澤瑞浪(岐阜) 1ー4 足利大附属(栃木)
- 日大三島(静岡) 0ー3 北陸(福井)
- 県立岐阜商(岐阜) 0ー3 日大三高(東京)
- 松商学園(長野) 2ー3 関西高(岡山)
- 法政第二(神奈川) 2ー3 佐土原(宮崎)
- 奈良育英(奈良) 0ー3 新田(愛媛)
- 高松北(香川) 2ー3 東海大菅生(東京)
- 名経大市邨(愛知) 1ー4 湘南工科大附高(神奈川)
- 四日市工業(三重) 5ー0 東京学館浦安(千葉)
- 東山(京都) 2ー3 仙台育英(宮城)
- 近大附属(大阪) 3ー2 東北学院(宮城)
- 興国(大阪) 1ー4 柳川(福岡)
3回戦 男子(団体戦)
- 相生学園(兵庫) 3ー0 鳳凰(鹿児島)
- 敦賀気比(福井) 0ー3 大分舞鶴(大分)
- 足利大附属(栃木) 3ー1 北陸(福井)
- 日大三高(東京) 0ー3 関西高(岡山)
- 佐土原(宮崎) 3ー2 新田(愛媛)
- 東海大菅生(東京) 3ー1 湘南工科大附高(神奈川)
- 四日市工業(三重) 3ー0 仙台育英(宮城)
- 近大附属(大阪) 0ー3 柳川(福岡)
準々決勝 男子(団体戦)
- 相生学園(兵庫) 3ー2 大分舞鶴(大分)
- 足利大附属(栃木) 0ー3 関西高(岡山)
- 佐土原(宮崎) 3ー1 東海大菅生(東京)
- 四日市工業(三重) 3ー1 柳川(福岡)
準決勝 男子(団体戦)
- 相生学園(兵庫) 3ー0 関西高(岡山)
- 佐土原(宮崎) 1ー3 四日市工業(三重)
決勝 男子(団体戦)
- 相生学園(兵庫) 3ー2 四日市工業(三重)
結果速報( 個人戦)
途中結果はこちら→男子個人戦
最終結果
それでは最後に、男子テニスの最終結果を確認しておきましょう。
第45回 全国選抜高校テニス大会
【男子 団体戦】
優勝:相生学園(兵庫)
2位:四日市工業(三重)
3位:関西高(岡山)
3位:佐土原(宮崎)
【男子 個人戦】
優勝:武方駿哉(柳川)
2位:山本夏生(相生学院)
3位:川上慶槇(大分舞鶴)
3位:本山知苑(四日市工業)
まとめ
今回は、新チームになっての初の全国大会である全国選抜テニス大会について見てきました、今後のインターハイや国体などと共に非常に注目されることは間違えないでしょう。
女子の大会結果は下記にて確認できますので、是非ともご覧ください。
高校生たちの熱い戦いに今後も注目していきましょう。
また、高校選抜大会は各競技にて開催されています、下記にて詳しい記事がありますので是非ともチェックしてください。
【2022-23 高校選抜大会】
高校野球 (春甲子園) | バレーボール (春高) | バスケット (W-cup) | サッカー (選手権) |
バドミントン | テニス | 卓球 | 体操 |
新体操 | ハンドボール | ソフトテニス | ラグビー |
相撲 | ソフトボール | 柔道 | 剣道 |
弓道 | レスリング | 自転車 | ホッケー |
空手 | アーチェリー | なぎなた | 少林寺拳法 |
ボクシング | ウエイトリフティング | フェンシング | ボート |
この先も選手のみなさんには頑張っていただきたいです、応援していきましょう。
今回は最後までお読みくださりありがとうございます。
今後とも有益な記事を投稿できるように努力いたしますので、今後とも何卒宜しくお願いします。
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