【市立和歌山】和歌山県│春のセンバツ甲子園2021高校野球│選手一覧と注目選手まとめ

今回は、春のセンバツ甲子園で活躍が期待され出場することが決まりました、近畿地区和歌山県の【市立和歌山】について見ていきたいと思います。

前回の春のセンバツ甲子園は残念ながら中止になりましたが、今回出場するチームには熱い戦いを期待したいですね。

そんな中で今回はセンバツは2年ぶり7回目の出場になります市立和歌山の選手一覧と近畿大会の結果、また注目選手をピックアップしていきたいと思います。

それでは、さっそく市立和歌山をチェックしていきましょう。

市立和歌山の選手一覧

春のセンバツ甲子園の登録メンバーは発表があり次第更新いたします。

ここでは、2020年秋に行われた近畿大会（地区大会）のメンバーを紹介します。

地元和歌山県からの選手がほとんどを締めますが、主力は大阪出身の選手が中心になっていますね。

ここでは、市立和歌山の近畿大会の戦歴を紹介します。甲子園へ向けた戦いをチェックしてください。

和歌山大会で優勝を果し、近畿大会では見事ベスト４入りしたことで、センバツ出場を確実なものにしました。

【準決勝】

市和歌山｜000｜001｜000｜:1
智辯学園｜310｜000｜00x｜:4

【準々決勝】

智辯和歌山｜000｜000｜000｜:0
市立和歌山｜200｜000｜00x｜:2

【一回戦】

市和歌山｜000｜002｜000｜:2
東播磨　｜000｜010｜000｜:1

市立和歌山→和歌山１位

智辯和歌山→和歌山３位

智辯学園→奈良２位

東播磨→兵庫３位

ここで市立和歌山高校の注目選手をピックアップしていきたいと思います、このチームには中学時代に全国制覇を経験している選手が数人います。

今大会の注目の右腕投手になるでしょう、プロからの注目もあつまり非常に楽しみな選手です。

中学時代は全国制覇を経験し、高校では1年生からベンチ入り、身長１８４センチから投げ込まれる最速１５２キロのストレートを武器に、変化球も多彩でカーブ、スライダー、カットボール、2種類のツーシーム、チェンジアップを投げ分ける。

まさに世代を代表する投手であることは間違えないでしょう。

チームの要である捕手でありながら主将をも務める松川選手。

エースの小園投手と共に中学時代の全国制覇経験者、バッテリーとして息の合ったプレーはさることながら、高校通算３１本塁打を放つバッティングではプロ注目との声も出ています。

甲子園でもチームをまとめながら、豪快なバッティングにも期待して注目していきたい選手です。

出場校一覧になります。（色が変わっている高校をクリックすると単独の記事の移れます、是非ともご覧ください）