『明日やろう』を『今やろう』に変える考え方│考え方一つで変えれる

生活
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今回は誰しもあることではないでしょうか、私は毎日思います。

今やれば良いのについつい明日やろうと思う事が、日々の生活の中では大いにあることです、

今やれることですが明日にしてしまいます。

そのことを、考え方ひとつで今やれるようにできれば良いのではないでしょうか。

では、『明日やろう』を『今やろう』に変える考え方チェックしていきましょう。

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『明日やろう』を『今やろう』に変える考え方

『明日やろう』を『今やろう』に変える考え方は、

明日の自分は今の自分と、さほど変わらない

と思うことです。

自分の成長や明日への希望とは全く別の考え方ですが、

この「明日の自分は今の自分と、さほど変わらない」とわかっていれば今やれば良いことは今やる方が良いと思えてくるのです。

なぜ、「明日やろう」と思うのか?

では、なぜ明日やろうと思うのでしょうか?

理由としては

めんどくさい。

時間がない。

いまする必要性がない。

やりたくない。

集中できない。

締め切りがまだ先。

一番多い理由は「めんどくさい」ではないのでしょうか。

今やれば良いことはわかっていますが、とにかくめんどくさくいのです、いざやってみると簡単に終わることでも、ついついTVを見たりスマホをいじったり、ゲームをしてしまいます。

人間は怠けるのが得意な動物です、しかし怠けているわけではないのですが、明日やろうと思ってしまいます。

今のこの時間を、遮られたくないのでしょう。

明日やろうと思う事柄は嫌なこと

私たちが子供のころから、いろいろなことでこのような状況はあったのではないでしょうか。

夏休みの宿題にしても明日やろう明日やろうと思っている内に夏休みの終盤に差し掛かってきます、また部屋の片づけや掃除をするようにお母さんに言われていてもなかなかやることはできません。

それは緊急性が無いからでもあります。

本当にすぐやらないといけないことは、すぐやるでしょう。

また、締め切りや納期が決まっていると、たいていのことはその締め切りギリギリにならないとやりません。

金曜日までに提出しないといけない書類があった場合は金曜日なで時間があると考え金曜日に提出します、しかし金曜日までに提出すれば良いのですから火曜日でも水曜日にでも提出しても良いのです。

いつもギリギリで焦る人が多くないでしょうか。

「明日の自分は今の自分と、さほど変わらない」と考えることは

めんどくさい事や嫌な事は、どうしても後回しにしてしまいます、昼からやろう。明日にしようと思ってしまします。

しかしながら「明日の自分は今の自分と、さほど変わらない」と考えれることができれば、

昼からの自分は今の自分とほぼ同じです、明日の自分もほとんど同じなのです。

明日になれば凄いスキルや技術が上がっているわけではありません、スキルや技術は長い日数の積み重ねで身につくものです。

数時間後の自分や明日の自分さほど変わりません、明日やろうと考えるのではなく、「明日の自分もほとんど同じ」と考え、今やっても明日やっても結果は同じなのです。

であれば、今やることができれば、明日新しい事をやることができる時間が作れます、そうすることの方が自分が成長できるのではないでしょうか。

「明日やろうは、バカやろう」と言う言葉もあります。

大げさに言うと、今やれる事を明日に伸ばすことで、明日成長できる可能性を逃してしまうことになると言っても良いのではないでしょうか。

まとめ

『明日やろう』を『今やろう』に変える考え方としては、「明日の自分は今の自分と、さほど変わらない」と考えることです。

この考え方で、今やれることをいまやれれば、明日はまた別の意味で成長できるのではないでしょうか。

やることの大きさにも寄りますが、今できることを今やることは考え方ひとつで変えることができます。

何事も考え方ひとつですね。

今回は最後までお読みくださりありがとうございます。

今後とも有益な記事を投稿していきますので何卒宜しくお願いします。

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