【三島南高校】21世紀枠│春のセンバツ甲子園2021高校野球│選手一覧と注目選手まとめ

今回は、春のセンバツ甲子園で活躍が期待される21世紀枠出場する東海地区の静岡県【三島南高校】について見ていきたいと思います。

前回の春のセンバツ甲子園は残念ながら中止になりましたが、今回出場するチームには熱い戦いをきたしたいですね。

そんな中で今回は三島南高校の選手一覧と地区大会の結果、また注目選手をピックアップしていきたいと思います。

それでは、さっそく三島南高校をチェックしていきましょう。

三島南高校の選手一覧

春のセンバツ甲子園の登録メンバーは発表があり次第更新いたします。

ここでは、2020年9月27日の三島南 ☓ 加藤学園 （静岡県高校野球秋季大会 3位決定戦）でのスタメンのメンバーを紹介します。

八戸西高校のセンバツ甲子園のメンバー

八戸西高校の秋季県大会３位決定戦のメンバー

三島南高校の地区大会の戦歴

ここでは、三島南高校の秋季静岡大会の戦歴を紹介します。甲子園へ向けた戦いをチェックしてください。

東海大会絵の出場はありませんでした。

三島南高校の注目選手

ここで三島南高校注目選手について見ていきたい。

前田銀治　投手（2年）

投打の柱として期待されるのが、投手としては最速１３９キロのストレートを武器にピッチングを組み立てていき、打者としては高校通算１８本塁と長打力も魅力の選手です。

三島南高校21世紀枠選出理由

三島南高校が21位世紀枠で選出されたことについて高野連は

「野球交流会に参加した回数と園児、児童の数は6年間で31回、1133人。三島市の野球人口の減少を食い止めるため、園児との（野球）交流だけではなく、小学生への振興や少年野球への技術振興を始めた。高校野球200年構想の普及に多大な貢献をしているのは間違いない」

三島南高校野球部の監督（稲木恵介監督）は、こうコメントし選手への奮起を促しました。

「1000人を超える子どもたちが、甲子園でのプレーを楽しみにしているぞ」

この1000人は、野球人口の減少を危惧し、2014年から三島南高校野球部が指導した園児や児童の数です。

素晴らしい取り組みですね、この取り組みとともにしっかりとした実力で結果を残し21位世紀枠として甲子園の舞台で戦うことは非常に注目できますね。

21世紀枠とは

それでは、ここで21世紀枠について再確認していきます。

今回は神宮大会での優勝校枠がありませんでしたので、21世紀枠での出場高校は例年の3校から4校に増えています。

基準としましては

春のセンバツ高校野球出場校一覧

出場校一覧になります。（色が変わっている高校をクリックすると単独の記事の移れます、是非ともご覧ください）

まとめ

今回は、選抜高校野球、春のセンバツ甲子園で活躍が期待される２１世紀枠の三島南高校について見てきました。

全メンバーの中から今回や夏の甲子園で活躍し注目される選手が多く出てくることを期待してしまいますね。

組合せや詳細について詳しくはのこちらでチェックできます

今回は最後までお読みくださりありがとうございます。

今後とも有益な記事を投稿していきますので何卒宜しくお願いします。