こんにちわ、ついにプロ野球の開幕日が決まりましたね。
新型コロナウィルスの影響で、開幕できるかが不透明な状況に中、緊急事態宣言が解除されたと同時に、6月19日に開幕と発表がありました。
しかしながら、観客は入れずに無観客での開幕になることは、間違いありません。
今年限定になることを祈りながら、無観客試合の楽しみ方についてチェックいていきたいと思います。
無観客試合とは
新型コロナウィルスの感染拡大を少しでも防ぐために、観客を入れずに行う試合になります。
しかしながら、現在はプロ野球が開幕できるとのことだけでテンションが上がります、当然TVやオンラインでの放送はされると思います。
プロ野球が見れる喜びと、この状況を少しでも早く改善されるように無観客行われる試合の楽しみましょう。
今回は音を楽しむことを中心に7つの楽しみ方を紹介します。
ボールを打つ音
無観客になると当然グランドレベルの音が聴こえてきます、それが一番新鮮な事ではないでしょうか。
まずは、バットにボールが当たる音についてです。
140km近い硬球が木のバットに当たるのですから、大きな音がするでしょう、普段は大歓声にかき消されますが、しっかりとボールをミートした音や打ち損じて詰まってしまった時の音、ホームランの音などの違いが楽しめるのではないでしょうか。
ボールをキャッチする音
グラブでボールをキャッチする時の音にも注目ですね。
上手なキャッチャーはキャッチングの時の大きな音がするようなキャッチングをして、ピッチャーに自分が調子が良いと思わせるとも言います。
すさまじい速球がミットに収まるときの音も感じてみましょう。
スタンドのボールが入った時の音
ホームランやファールボールでスタンドのボールが入り、椅子やコンクリートにボールがぶつかる音も普段はなかなか聞けません。
今回はこの音にも注目ですね、良く思うのですが、あの硬球が椅子に当たり椅子が敗れないかと心配になります。
選手の声
これは非常に注目して聞きたいですね。
プレー中の声かけや、ボールを投げるときの勢いある声などです。
スポーツをするには声を出すことが基本中の基本になります。誰がボールを獲るのかとか、次の塁を狙うのかやなどプレーに対する声で何を言っているのかが凄く興味深いのではないでしょうか。
また、ヤジとも言える掛け声も聞き逃したくないですね、出身高の先輩や後輩、元チームメイトなどへのヤジも非常に楽しみですね。
ベンチからの声も聞き逃せませんね。
審判の声
審判の「ストライーーーク」や「アウト」などもしっかりと聞こえるでしょう。
TV放送などではマイクを付けている場合もあるようですが、無観客ですのでしっかりとコールが聴こえるのではないでしょうか。
また、審判への抗議のこえも聴こえてきたら面白でしょうね。
球場のアナウンス
TV放送でも聴こえますが、無観客となるとより一層に聴こえるのではないでしょうか。
登場曲やチャンステーマなど、球場に行かないとなかなか聞くことのできないアナウンスも聞いてみたいですね。
野球を楽しむ
最後は無観客だからではなくプロ野球がある日常を多いに楽しんでください。
選手のプレーをひいきのチームの勝敗を楽しんでください。
まとめ
今回なんとか開幕することが決まりましたプロ野球ですが、今の状況を楽しむしかありませんので、自分自信がどれだけ楽しめるかが一番重要になりますね。
早く観客が入り盛り上がるスタジアムで野球を観戦したいところですが、もう少し我慢しながらこの無観客を楽しんでいきましょう。
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