『川島永嗣』オファーを出した日本のチームは、現所属先はどこ。

サッカー
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こんにちは、今回は日本代表GK川島永嗣選手についてです。

現在海外のチームに所属しています川島選手ですが、2019年夏に日本のJリーグチームからオファーがあったそうです。

川島選手にオファーしたのはどこのチームなのか?

また現所属先やプロフィールについてまとめましたので紹介致します。

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川島選手にオファーを出したチームはどこか?

ストラスブール(フランス)に所属していました川島選手ですが、第3GKの立場であり、なかなか出場機会に恵まれることは無かった。

しかしながら、この年の6月に日本代表の一員としてコパ・アメリカに参加することになります。

コパ・アメリカでは東京五輪を見据えた若手中心のメンバーでしたが、予選で敗退しましたが、予選第2戦と第3戦と日本のゴールマウスを守りました。

この活躍によりJリーグのヴェッセル神戸が川島選手にオファーを出したとのニュースが有りました。

ニュース内容では交渉がすでに開始しているとありましたので、川島選手にオファーを出したのは、ヴィッセル神戸で間違いないでしょう。

ヴェッセル神戸が川島選手にオファーを出した理由

川島選手は2019年夏に参加したコパ・アメリカ以前にチームで出場機会に恵まれることが無く、全く公式戦には出場していませんだが、日本代表としてのパフォーマンスは落ちることはなく、若手中心の日本代表では見事な存在感を発揮してくれました。

その時のヴェッセル神戸の状態は失点数が非常に多く、リーグワースト2位となる多さでした。

そこで世界での経験やネームバリュー、そしてその実力を非常に評価してのオファーだったのでしょう。

しかも、ヴィッセル神戸は、世界のイニエルタ、ポドルスキー、シャビ、そして日本代表クラスの山口蛍、酒井高徳などの積極補強で大躍進を狙っているチームです。

後の天皇杯にて初優勝を飾ります。

2020年シーズンも優勝候補の一角で間違いないでしょう。

もしもこの時期に川島選手がヴィッセル神戸に加入していたら、大きな話題になっていたのでは無いでしょうか。

また日本のJリーグでにプレーをファンは期待しています。

川島永嗣選手のプロフィール

簡単にですが川島永嗣選手のプロフィールを調べてみました。

生年月日:1983年3月

出身地:埼玉県与野市

ポジション:GK

日本代表歴:U-18 U-19 U-20 U-23 フル代表

川島永嗣選手の所属チーム

川島選手は、国内海外といろんなチーム所属してきています、簡単に見てみましょう。

2001-2003 大宮アルディージャ

地元埼玉県の大宮アルディージャにてプロとしてスタート後、イタリアのパルマに留学し、若手のトーナメントでベストGKに選出されました。

2004-2006 名古屋グランパスエイト

この時期の名古屋グランパスには、不動の守護神として楢崎正剛選手がいました。あえてそこに加入しましたが、楢崎選手の壁厚く、17試合の出場に留まってしましました。

2007-2010 川崎フロンターレ

当時の川崎史上最高額の移籍金となる1億5000万円で完全移籍をします。リーグ開幕から正ゴールキーパーとして守備面に不安の有った川崎フロンターレの弱点を補う活躍をみせた。

2010-2012 リールセSK(ベルギー)

昇格したばかりのリールセSKへ移籍、開幕から正GKとして出場、チームは残留争いを続けリーグ戦後半になると無失点を重ね残留を決める活躍をあげる。

2011-12シーズンでは主将を努め、2年連続残留に貢献し2季連続でチームMVPに選出されることになりました。

2012-2015 スタンダール・リエージュ(ベルギー)

2012年7月に強豪のスタンダール・リエージュに移籍、移籍1年目はリーグ戦全試合にフル出場する活躍をしましたが、2014-15シーズン中盤からはレギュラーを外れ、2015年5月に退団をすることになります。

2015-2016 ダンディー・ユナイテッド(スコットランド)

その後移籍先が見つからず無所属が続くが、2015年11月にダンディー・ユナイテッドの移籍することになる。降格危機のチームの救世主に期待されたが、失点を減収させることはできず、チームは降格してしますと同時に退団。

2016-2018 FCメノス(フランス)

2016年8月に第3GKとしての入団、全く出番が無い日々が続きましたが、翌年2017年の4月初出場を果たすと、そのまま活躍を続け、最終的には第1GKとなった。

しかしチームは低迷し2部へ降格、契約満了で退団になりました。

2018- ストラスブール(フランス)

なかな所属チームが決まらない状態でしたが2018年8月にスラストブールと1年契約を結ぶと、またもや第3GKとなり出場機会には恵まれません、しかしながらチームは2019年8月に川島選手と2年契約結ぶことになります。

この契約更新の時期にJリーグのヴィッセル神戸からオファーがあったのではないでしょうか。

まとめ

日本代表GKの川島選手ですが、海外移籍してからは、日本への復帰の話はなかなか有りませんが、2019年夏に、ヴィッセル神戸がオファーを出し交渉をしていたようです。

GKは経験が大きなアドバンテージになると言われるポジションですので、今後日本のクラブでの活躍も期待してしましますね。

現在はフランスのスラストブールに所属している川島選手ですが、出場のチャンスがめぐってきたら過去のチーム同様に活躍を続けてくれることを期待しています。

また、日本代表としての川島選手の記事は近い内に書いていきたいと思います。

今回は最後までお読みくださりありがとうございます。

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