星岳(帝京大)箱根駅伝の注目選手│特徴や進路,活躍をまとめ

箱根駅伝帝京大学星岳箱根駅伝
スポンサーリンク

帝京大学の星岳(ほしがく)選手は、箱根駅伝注目の選手です。

帝京大学の中心選手としてこれまでもチームを引張ってきた選手です。

4年生として臨む最後の箱根駅伝、星選手のこれまでの実績や特徴について、また箱根駅伝での活躍をチェックしてまとめていきます。

スポンサーリンク

星岳選手(帝京大)の特徴は

星岳(ほしがく)とフルネームで4文字と誰もが覚えやすく忘れにくい名前が印象的であります。

大学入学後1年生の時には駅伝に出場できる実力はありませんでしたが、トラックでは強く選手でありました。

2年生で出雲と箱根、3年生時には全日本と箱根を走り、どの区間も長距離を走ることが多かった星岳選手。

ハイペースであろうと自分のペースを守り後半までしっかりとした自分の走りができることで、前からペースダウンしてくる選手を追い抜き最終的には順位を上げてくることができるのが、星選手の特徴ともいえるのではないでしょうか。

星岳選手(帝京大)の箱根駅伝は

そんな星岳選手の箱根駅伝はと言いますと、一躍「帝京大の星岳」を有名にしたのは、2年生で走った10区のでの走り、結果区間賞を獲得して走りではないでしょうか。

7位でタスキを受けると2人を抜き去りチームを5位に押し上げました、その走りでいろんな意味で星選手を成長させてのではないでしょうか。コメントも残しています。

「すごく自信になりましたし、自分自身のハードルも高く設けるようになりました。これまでよりも高い競技レベルの練習をしないといけない、試合でも結果を残さないといけないという良い意味でのプレッシャーになっていると思います」

numberwebより

2年生での区間賞の活躍もあり期待された3年生の箱根駅伝では、期待を込めて任されたのが花の2区でした。

初めての経験で大きな期待やプレッシャーもあった中での走ることになりました星岳選手、結果は区間9位と非常に厳しい結果に終わりました。

しかしながらこの2年間の経験を経て、最後の箱根駅伝でチームでも個人でも素晴らしい走りを見せてくれることをきたしても良いのではないでしょうか。

星岳選手(帝京大)のプロフィール

星岳選手のプロフィールを見てみましょう

星 岳(ホシ ガク)

生年月日:1998年9月17日(4年生)

身長:162cm

体重:48kg

出身地:宮城県仙台市

所属:明成高校高校→帝京大学

星岳選手(帝京大)の経歴は

星岳選手の経歴としましては、宮城県出身で高校は、明成高校へ通っていました。

明成高校と言えば、今やNBAプレーヤーで日本バスケ界のスーパースターと言っても良い八村塁選手が通っていた高校です。

八村選手は星岳選手の一学年先輩だそうです。

そんな明成高校での星岳選手はと言いますと、全国高校駅伝への出場は1度もありませんでしたが、2017年の都道府県対抗駅伝に出場しています。

現在帝京大学4年生の星岳選手は、陸上部の主将を務めるまで成長しています。

星岳選手(帝京大)の進路は

4年生の星岳選手の気になる今後の進路ですが、コニカミノルタ入りすると発表がありました。

今回の箱根駅伝で注目されるkと間違いなしの東海大学の名取療太選手もコニカミノルタ入りが発表されていますので、この2人で切磋琢磨して成長していっていただきたいですね。

コニカミノルタ陸上部は「世界レベルへの到達」を目標に掲げ、世界で通用するランナーを目指し日々ここのレベルアップを図っているとのようです。

コニカミノルタ陸上部の公式HPは→コニカミノルタ陸上競技部

まとめ

今回は帝京大学の星岳選手について見てきました。

帝京大学では主将を務め、最後の箱根でチームをどこまで押し上げてくれるのか楽しみな選手であることは間違えありません。

2年生時に走った箱根駅伝での区間賞で一躍有名になった星選手、駅伝ファンとしてはあの走りをもう一度見せてもらいたいですね。

また、実業団のコニカミノルタ入りも決まっていますのでこの先の活躍にも大いに注目していきたいですね。

今後の星岳選手の活躍に期待しながら応援していきましょう。

星岳選手頑張って頂きたいです。

また、2021年の箱根駅伝注目選手の記事も多数ありますので合わせてチュエックしていってください。

菅原伊織(城西大)

松山和希(東洋大学)

三浦龍司(順天堂大)

宮下隼人(東洋大)

伊東颯汰(駒澤大)

吉居大和(中央大)

今回は最後までお読みくださりありがとうございます。

今後とも有益な記事を投稿していきますので何卒宜しくおねがいします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました