今回は、2020年シーズンにブレイクの予感を感じさせるヤクルトスワローズの西浦選手についてチェックしてきたいと思います。
勝負の年とも言える入団7年目の29歳、そんな西浦選手がレギュラーを獲得を目指し大活躍をしています。
それではヤクルトスワローズの西浦選手について見ていきましょう。
西浦直亨選手(ヤクルト)のプロフィールは?
西浦 直亨 (ニシウラ ナオミチ)
生年月日:1991年4月11日(29歳)
身長:178cm
体重:75kg
出身地:奈良県吉野郡
2013年ドラフト2位 右投げ左打ち
天理高等学校→法政大学→ヤクルトスワローズ
背番号:3
西浦直亨選手(ヤクルト)のプレースタイルは
西浦選手のプレースタイルは、走攻守のバランスの取れた選手です。
元々背番号3を与えられたことから球団の期待値は非常に高く、守備面や打撃面でもチームの中心になってもらいたい選手です。
打撃面では、巧打に打てる打力に加え長打力も兼ねそろえています、守備面では、安定して守備で主にサードとショートを守ることができます。
西浦直亨選手(ヤクルト)の経歴は?
そんな西浦選手ですが、2020年で7年目のシーズンを向かえることのなります。
甲子園出場は?プロ入り前
西浦選手は、地元奈良県の名門である天理高校に入学しました。
3年生の時に春・夏連続で甲子園に出場しています。
甲子園では3試合で通算打率.333の結果を残しています。
その後、法政大へ進学、ベストナインを獲得するなどし、リーグ通算62試合に出場、2217打数52安打、打率.240、6本塁打、35打点
2013年のドラフト会議でヤクルトスワローズから2位指名されプロ入りすることになります。
プロ入り後は
即戦力野手としてヤクルトスワローズに入団した西浦選手ですが、その通りに開幕戦で8番ショートで開幕スタメンの座を勝ち取ります。
そして、初打席で初安打が3ランホームランを放つ劇的なデビューを飾ります。
しかしながら華ばななデビューを果たしますが、その後中々結果が残せないまま年を重ねることになります。
2018年には初の二桁本塁打を記録しますが、ここまでのシーズンは好不調の波が激しく、レギュラーの座を掴みかけるところまでで足踏みすることが多くなっています。
西浦直亨選手(ヤクルト)レギュラー奪取へは
2020年シーズンは是非ともレギュラーを獲得してヤクルトの打線の中軸としてもらいたいところですが、
ショートには新外国人、サードには若き大砲の村上選手ががっちりとポジションを確保しているために、なかなかレギュラーを獲得できない状況です。
しかしながら、ケガ人の為に村上選手が一塁を守ることが増え、空いたサードのポジションに西浦選手が入ることになりました。
そうなると自慢の打撃が爆発、ヤクルトの5番打者として、2020年シーズンのレギュラーの座を獲得へしっかりと結果を残しだしています。
このままの好調を続け、サードもしくはショートとして試合に出続けて欲しいとファンは願っているでしょう。
背番号「3」を付けている期待の選手ですから。
まとめ
毎年期待が掛かっている西浦選手、入団7年目の今シーズンこそレギュラーに定着して、ヤクルトスワローズの主力としての活躍を期待しましょう。
今回は最後までお読みくださりありがとうございます。
今後とも有益な記事を投稿していきますので何卒宜しくお願いします。
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