全日本大学野球選手権2021│出場大学や組合わせ、日程詳細、歴代優勝校のまとめ

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今回は6月7日(月)〜13日(日)に行われる大学野球の日本一を掛けた戦いについてお届けしていきたいと思います。

各地区の春季リーグの上位チームが集まり、日本一を目指します。

今年のドラフト候補や一年生の新しい力など、見所は盛りだくさんです。

そんな、全日本大学選手権の出場チームや組合せについて詳しくチェックしていきましょう。

また、大会期間中の結果速報はこちらに記事にて更新していきますので、是非ともご覧ください。

全日本大学野球選手権2021【結果速報】

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全日本大学野球選手権2021の概要

それでは簡単に全日本大学野球選手権2021の概要を確認しておきましょう。

第70回全日本大学野球選手権記念大会

日程:6月7日(月)~13日(日)※雨天順延

会場:明治神宮野球場、東京ドーム

参加大学:全国27大学

全日本大学野球選手権2021とは

全日本大学野球選手権は、今回の2021年で第70回を迎えます(2020年度は初の中止)。

毎年6月に神宮球場と東京ドームにてトーナメント形式で行われる大学野球の日本一を決める大会であり、秋にこうなわれる「明治神宮野球大会」と合わせて大学野球界では2つの大きな大会に一つに挙げられます。

出場できる大学は、全日本大学野球連盟の加盟している各地区の春季リーグ戦の優勝チームが出場できます、よって普段はなかなか対戦することの無い大学同士の対戦がや、各リーグの強さの確認など注目すべき点が盛りだくさんです。

出場大学

全国各地の春季大学リーグの優勝大学が出場します。

北海道学生野球連盟東農大北海道オホーツク2大会連続17回目
札幌学生野球連盟北海学園大30年ぶり20回目
北東北大学野球連盟富士大3年ぶり14回目
仙台六大学野球連盟東北福祉大5大会連続35回目
南東北大学野球連盟石巻専修大4年ぶり5回目
千葉県大学野球連盟国際武道大3年ぶり20回目
関甲新学生野球連盟上武大2大会連続17回目
東京新大学野球連盟共栄大4年ぶり3回目
東京六大学野球連盟慶応義塾大3年ぶり12回目
東都大学野球連盟國學院大初出場
首都大学野球連盟桜美林大初出場
神奈川大学野球連盟桐蔭横浜大2大会連続7回目
愛知大学野球連盟名城大15年ぶり5回目
東海地区大学野球連盟岐阜聖徳学園大19年ぶり3回目
北陸大学野球連盟福井工業大10大会連続43回目
関西学生野球連盟関西学院大28年ぶり6回目
関西六大学野球連盟 大阪商業大4大会連続11回目
阪神大学野球連盟天理大3年ぶり7回目
近畿学生野球連盟和歌山大4年ぶり2回目
京滋大学野球連盟佛教大2大会連続21回目
広島六大学野球連盟広島経済大5年ぶり15回目
中国地区大学野球連盟 東亜大6年ぶり11回目
四国地区大学野球連盟松山大7年ぶり31回目
九州六大学野球連盟福岡大4大会連続31回目
福岡六大学野球連盟九州産業大7大会連続21回目
九州地区大学野球連盟北部西日本工業大6年ぶり5回目
九州地区大学野球連盟南部沖縄大初出場

全日本大学野球選手権2021の日程

それでは、日程を確認しておきましょう。

日時球場9:0011:3013:0014:0016:30
6/7神宮
東京D
1回戦
1回戦
1回戦
1回戦
1回戦
1回戦
なし
1回戦
6/8神宮
東京D
1回戦
1回戦
1回戦
1回戦
2回戦
2回戦
6/9神宮
東京D
2回戦
2回戦
2回戦
2回戦
2回戦
2回戦
6/10神宮準々決勝準々決勝準々決勝準々決勝
6/11予備
6/12神宮準決勝準決勝
6/13神宮決勝

組合せと結果速報

組合せと結果速報は別記事にて更新していきますので、是非ともご覧ください。

全日本大学野球選手権2021【結果速報】

全日本大学野球選手権2021最終結果

最終結果を確認しておきましょう。

全日本大学野球選手権2021

【優勝】

【準優勝】

【3位】

全日本大学野球選手権2021の過去の結果

それでは過去の結果を確認しておきましょう。

優勝校準優勝3位
2011東洋大慶応大九州共立大
東京国際大
2012早稲田大亜細亜大九州共立大
龍谷大
2013上武大亜細亜大明治大
日本体育大
2014東海大神奈川大創価大
愛知学院大
2015早稲田大流通経済大上武大
神奈川大
2016中京学院大中央学院大奈良学園大
上武大
2017立教大国際武道大上武大
東海大北海道
2018東北福祉大国際武道大慶応大
九州産業大
2019明治大佛教大東海大
東京農業大北海道
2020中止中止中止
中止

まとめ

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