今回は、駒澤大学の若林選手についてチェックしていきたいと思います。
ドラフト注目の選手であることは間違いありません、身体能力が高いと言われている選手ですので、これからも大きな期待が掛かることでしょう。
そんな若林選手についてチェックしていきます。
若林楽人選手(駒澤大)のプロフィール
では、若林楽人選手のプロフィールから見ていきましょう。
若林 楽人(ワカバヤシ ガクト)
生年月日:1998年4月13日
身長:177cm
体重:77キロ
出身地:北海道白老町
所属:駒大苫小牧高校→駒澤大学
ポジション:外野手 右投げ右打ち
若林楽人選手(駒澤大)は、どんな選手?特徴は?
しっかりとバットを振り切ることができる右打者です。
打撃フォームには試行錯誤しているようですが、現在は背筋を伸ばしたか前から少しオープンスタイル気味に構え、左足を大きく踏み込んで打ちに行く打撃フォームです。
大きな長打が打てることが特徴ですが、打率が不安定なところが課題ではないでしょうか。
若林楽人選手の身体能力
若林選手の一番評価が高いのが、その身体能力の高さと言われています
50メートル5秒8、遠投120メートルと言われています。
1番打者として、外野手としてプロでも十分通用する選手でしょう。
若林楽人選手(駒澤大)の経歴は
北海道出身の若林選手、小学校時代に軟式野球を始めます。
小学校6年生時には全国大会に出場しました。また、6年生の冬には日本ハムファイターズジュニアにも選出されNPB12球団ジュニアトーナメントにも出場した実績があります。
中学はでは軟式野球部に所属し、中学3年生の夏にも全国大会への出場しています。
そんんば小中学時代の実績も大きく評価され、名門の駒大苫小牧高校へ進学します。
1年生の秋から内野手(サード)のレギュラーを獲得、打順は4番を打つことが多く、秋の北海道大会ではベスト4に進出しました。
2年生では外野を守るとことが多く、3年生時にはショートを守ることになります。
2年生の春の大会では準優勝を飾ったのが最高位で、3年生の最後の夏は主将としてチームを引張りますが、予選の初戦で強豪の札幌日大に1-3で敗戦し高校野球は引退します。
若林選手の一学年上に2020年のドラフト上位指名の可能性が高い伊藤大海(苫小牧駒大)投手が所属していました。
伊藤大海(苫小牧駒大)投手についての詳しい記事はこちらになります。
若林楽人選手(駒澤大)は甲子園出場してるの?
先ほども述べましたが、若林選手は甲子園に出場はしていません。
小学校、中学校と全国大会へ出場経験がある若林選手ですが、高校時代は全国大会には縁がなかったようですね。
若林楽人選手(駒澤大)の大学時代は?
高校を卒業後、駒澤大学へ進学した若林選手、2年生の春からベンチ入りをしセンターのレギュラーポジションを獲得しチームの中心として活躍していきます。
2年生の秋からは1番や3番の上位打線を打つことが多くなり、2年生の冬には大学日本代表候補チーム入りするまでになりました。
若林楽人選手(駒澤大)のドラフト・スカウトの評価は
では、現時点でのプロ野球球団のスカウト陣の若林楽人選手(駒澤大)に対しての評価をまとめてみましょう。
調べましたが、現時点で若林選手に関してスカウトのコメントは出ていませんでした、しかしドラフト会議が近づくとコメントも出てくると思いますので、わかり次第追記していきます。
まとめ
今回は、駒澤大学の若林選手について見てきました。
身体能力が高い選手で、ドラフトでも指名の可能性も大いに期待できる選手であることは間違えないありませんので、これからも若林選手についてチェックしていきたいと思います。
若林選手の確約に期待していきましょう。
また、ドラフト1位指名が予想できる選手12人についての記事もあります、こちらで確認できますので、他の候補も合わせてチェックしてみてください。
今回は最後までお読みくださりありがとうございます。
今後とも有益な記事を投稿していきますので何卒宜しくおねがいします。
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