『内田靖人』楽天│ホームラン量産で1軍定着へ、新フォームで覚醒へ

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こんにちは、楽天イーグルスの『内田靖人』選手を知っていますか?

2020年シーズンは、ここまでのオープン戦や練習試合等にてしっかりと結果を残してきています。

今シーズンこそは活躍が期待できそうですね。

それではチェックしていきましょう。

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『内田靖人』選手のプロフィール

週刊ベースボールONLINEより

内田 靖人 (ウチダ ヤスヒト)

生年月日:1995年5月30日

身長:185cm

体重:86kg

出身地:福島県いわき市

2013年ドラフト2位

右投げ右打ち  内野手

常総学院高等学校→楽天イーグルス

浅村選手に似た打撃フォームへ

日本を代表するバッターである浅村栄斗選手からの誘いもあり、一緒に自主トレを行っています。

浅村選手はFA移籍直後のキャンプで内田選手のことをスゴイパワーの持ち主、西武の山川選手にも負けないほどとコメントしていました。

打撃を期待されている内田選手ですが、新しい打撃フォームが浅村選手とよく似ています。

この打撃フォームがしっくりときているようでしっかりと結果も収めています。

楽天イーグルス生え抜き右打ち選手で初の二桁ホームラン

長年にわたり、楽天イーグルスには生え抜き選手で二桁ホームランを打った選手がいませんでした。

2017年に茂木選手がチーム初の二桁ホームランを打ちました。

茂木選手は左打ち、その後、島内選手と田中選手が二桁ホームランを打ちましたが、島内選手は左、田中選手は両打ちと右打ちの選手はいませんでしたが、

2018年に右打ちの内田選手が二桁ホームランを放ちました。

2018年シーズンは終盤からホームランを量産し二桁ホームランを打つことになりました。

しかも、高卒の野手としても初めてのは達成になりました。

『内田靖人』選手レギューラー奪取の為には


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内田選手がレギュラーを取るには、当然ながら長打力に加え安定した打撃が一番重要になるでしょう。

誰もがその打撃に期待しています。

守備位置は、三塁、一塁、DHになるでしょう。

しかしながら、2020年の楽天は非常に選手層が厚くなっています。


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三塁にはFA移籍の鈴木大地選手が入るのが濃厚になっていますし、ウィーラー選手がいます、

一塁は銀次選手がレギュラーとして立ちふさがりますし、浅村選手やウィーラー選手が守る場合もあるでしょう。

DHは、外国人選手との争うになりますね。

しかしながら、将来の楽天イーグルスを考えると内田選手がしっかりとレギュラーを獲得してくれることが一番良いのではないでしょうか。

西武の山川選手のように、一気に覚醒してもらいたいですね。

『内田靖人』選手の経歴

内田選手は、捕手で入団しましたが、入団してすぐに当時の大久保二軍監督に少しでも経験を積ませることが理由に内野手に転向しました

高校時代

高校は、甲子園常連校の常総学院に入学、2年生の夏にレギュラー甲子園出場、

2回戦では、後のチームメイトになる桐光学園の松井裕樹投手と対戦、2安打を放ちますが、チームが10奪三振を奪われ敗戦。

3年生では春夏と続けて甲子園に出場、夏の県大会では4HR、甲子園でも2HRと活躍、甲子園での通算成績は、29打数10安打、打率.345、2本塁打。

また、第26回AAA世界野球選手権大会に日本代表の4番として出場、準優勝を飾ることになりました。

入団1年目~4年目

高卒野手としての入団でしたので、即戦力ではなく入団後数年は将来の大砲候補として期待され、いずれはチームの戦力として活躍できるように成長を期待されています。

この入団1年目~4年目は二軍で経験を積む日々が続きました。

4年目の2017年はイースタンリーグで109試合に出場。18本塁打、66打点との成績で、イースタンリーグの本塁打王と打点王に輝きました。

5年目の2018年シーズン

2018年シーズンは、オープン戦で大活躍、オープン戦打率は規定打席到達者でTOPの成績、本塁打も4本と開幕1軍、そして開幕スタメンの座を獲得しました。

しかしながら、開幕後は打撃不振に陥り、二軍降格、その後再度一軍に昇格しましすが、また二軍に降格なにります。

8月末の再々登録されると、スタメンに定着し9月以降で7本塁打を放ち、最終的には12本塁打でシーズンを終えることになります。

プチブレイクと言った活躍で、2019年シーズンでの活躍でも大きな飛躍が期待されることになりました。

6年目の2019年シーズン

大きな期待が掛かった2019年シーズンでしたが、オープン戦で振るわず、二軍暮らしから抜け出せず、一軍出場はわずか2試合のみになりました。

まとめ

今回は2020年シーズンの活躍を大いに期待する楽天イーグルスの内田選手をピックアップしてきました。

ここまでのオープン戦や練習試合にてはしっかりと結果を残してきています。

浅村選手と自主トレをすることでもチーム内でも期待大の内田選手、

なかなか右の大砲が少ないチーム事情ですが、この内田選手がレギュラーに定着することが、

将来の楽天イーグルスの勝敗を左右する存在になってもらいたいですね。

内田選手の活躍を期待しながら応援していきましょう。

今回は最後までお読みいただきありがとうございました。

今後も有益な記事を投稿できるように努力いたしますので、何卒宜しくお願いします。

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