今回は、2022年11月18日(金)~11月23日(水) にて開催される明治神宮野球大会について見ていきたいと思います。
高校の部と大学の部が開催され各地区の代表校が頂点を目指してた熱い戦いが開催されます。
それでは明治神宮野球大会2022についての大会詳細や組合せ、また歴代優勝校を獲得しておきましょう。
また、大会開催期間中の結果速報は下記に記事にて更新していきますので是非ともご覧ください。
明治神宮野球大会2022の大会詳細
それでは、明治神宮野球大会2022の詳細を確認しておきましょう。
明治天皇御生誕百七十年記念
第五十三回明治神宮野球大会
第53回 明治神宮野球大会2022
日程: 2022年11月18日(金)~11月23日(水)
出場校
高校の部 10校
大学の部 11校
開催地:東京都
会場: 神宮球場
試合形式:トーナメント方式。
明治神宮野球大会2022の出場大学
それでは、高校の部、大学の部の出場校を確認しておきましょう。
高校の部 出場高校 10校
地 区 | 高校名 | 回数 |
北海道地区 | クラーク記念国際 | 2年連続2回目 |
東北地区 | 仙台育英学園高校 | 3年ぶり8回目 |
関東地区 | 山梨学院高校 | 初出場 |
東京地区 | 東海大菅生高校 | 8年ぶり3回目 |
北信越地区 | 北陸高校 | 初出場 |
東海地区 | 東邦高校 | 4年ぶり3回目 |
近畿地区 | 大阪桐蔭高校 | 2年連続5回目 |
中国地区 | 広陵高校 | 2年連続6回目 |
四国地区 | 英明高校 | 8年ぶり2回目 |
九州地区 | 沖縄尚学高校 | 9年ぶり3回目 |
大学の部 出場高校 11校
連盟 | 大学名 | |
北海道二連盟 | 東京農業大北海道オホーツク | 2年連続4回目 |
東北三連盟 | 仙台大学 | 2年連続2回目 |
東京六大学野球連盟 | 明治大学 | 6年ぶり14回目 |
東都大学野球連盟 | 國學院大学 | 2年連続3回目 |
関東五連盟 | 上武大学 | 6年ぶり9回目 |
国際武道大学 | 10年ぶり8回目 | |
北陸東海三連盟 | 名城大学 | 5年ぶり8回目 |
関西五連盟 | 大阪商業大学 | 3年ぶり6回目 |
関西大学 | 3年ぶり8回目 | |
四国中国三連盟 | 環太平洋大学 | 4年ぶり6回目 |
九州三連盟 | 九州共立大学 | 4年ぶり10回目 |
明治神宮野球大会2022 の組合せトーナメント
それでは、大会のトーナメントを確認しておきましょう。
高校の部 トーナメント
高校の部→高校組合せ
大学の部 トーナメント
大学の部→大学組合せ
明治神宮野球大会2022の結果速報
結果速報や日程については下記の記事にて更新していきます。
明治神宮野球大会の歴代優勝校
それでは、長い歴史の中での歴代優勝校と準優勝校を確認しておきましょう。
大学の部 歴代優勝校準優勝校一覧
回数 | 西暦 | 優勝大学 | 準優勝大学 |
1回 | 1970年 | 東海大学 | 中京大学 |
2回 | 1971年 | 日本大学 | 亜細亜大学 |
3回 | 1972年 | 関西大学 | 法政大学 |
4回 | 1973年 | 駒澤大学 | 同志社大学 |
5回 | 1974年 | 中央大学 | 法政大学 |
6回 | 1975年 | 明治大学 | 駒澤大学 |
7回 | 1976年 | 法政大学 | 早稲田大学 |
8回 | 1977年 | 法政大学 | 東海大学 |
9回 | 1978年 | 同志社大学 | 東洋大学 |
10回 | 1979年 | 明治大学 | 名城大学 |
11回 | 1980年 | 日本体育大学 | 亜細亜大学 |
12回 | 1981年 | 法政大学 | 専修大学 |
13回 | 1982年 | 東海大学 | 大阪商業大学 |
14回 | 1983年 | 東海大学 | 駒澤大学 |
15回 | 1984年 | 駒澤大学 | 近畿大工 |
16回 | 1985年 | 慶應義塾大学 | 愛知工業大 |
17回 | 1986年 | 愛知工業大 | 駒澤大学 |
18回 | 1987年 | 筑波大学 | 法政大学 |
19回 | 1988年 | 中止 | 中止 |
20回 | 1989年 | 近畿大学 | 立教大学 |
21回 | 1990年 | 同志社大学 | 立教大学 |
22回 | 1991年 | 愛知学院大学 | 流通経済大学 |
23回 | 1992年 | 慶應義塾大学 | 東海大学 |
24回 | 1993年 | 駒澤大学 | 早稲田大学 |
25回 | 1994年 | 東亜大学 | 青山学院大学 |
26回 | 1995年 | 明治大学 | 青山学院大学 |
27回 | 1996年 | 明治大学 | 東北福祉大学 |
28回 | 1997年 | 近畿大学 | 法政大学 |
29回 | 1998年 | 亜細亜大学 | 東北福祉大学 |
30回 | 1999年 | 九州共立大学 | 東海大学 |
31回 | 2000年 | 慶應義塾大学 | 東海大学 |
32回 | 2001年 | 駒澤大学 | 城西大学 |
33回 | 2002年 | 亜細亜大学 | 東北福祉大学 |
34回 | 2003年 | 東亜大学 | 神奈川大学 |
35回 | 2004年 | 東亜大学 | 慶応義塾大学 |
36回 | 2005年 | 九州産業大学 | 東北福祉大学 |
37回 | 2006年 | 亜細亜大学 | 早稲田大学 |
38回 | 2007年 | 東洋大学 | 早稲田大学 |
39回 | 2008年 | 東洋大学 | 東北福祉大学 |
40回 | 2009年 | 立正大学 | 上武大学 |
41回 | 2010年 | 早稲田大学 | 東海大学 |
42回 | 2011年 | 明治大学 | 愛知学院大学 |
43回 | 2012年 | 桐蔭横浜大学 | 法政大学 |
44回 | 2013年 | 亜細亜大学 | 明治大学 |
45回 | 2014年 | 駒澤大学 | 明治大学 |
46回 | 2015年 | 亜細亜大学 | 早稲田大学 |
47回 | 2016年 | 明治大学 | 桜美林大学 |
48回 | 2017年 | 日本体育大学 | 星槎道都大学 |
49回 | 2018年 | 立正大学 | 環太平洋大学 |
50回 | 2019年 | 慶應義塾大学 | 関西大学 |
51回 | 2020年 | 中止 | 中止 |
52回 | 2021年 | 中央学院大学 | 慶應義塾大学 |
53回 | 2022年 |
高校の部 歴代優勝校準優勝校一覧
回数 | 西暦 | 優勝校 | 準優勝校 |
4回 | 1973年 | 若狭(北信越) | 平安(近畿) |
5回 | 1974年 | 福井商(北信越) | 日大山形(東北) |
6回 | 1975年 | 徳島商(四国) | 自動車工(中部) |
7回 | 1976年 | 早稲田実(東京) | 大田(中国) |
8回 | 1977年 | 東北(東北) | 高知商(四国) |
9回 | 1978年 | 柳川商(九州) | 市神港(近畿) |
10回 | 1979年 | 東海大三(北信越) | 鳴門(四国) |
11回 | 1980年 | 星稜(北信越) | 早稲田実(東京) |
12回 | 1981年 | 明徳(四国) | 大府(中部) |
13回 | 1982年 | 東北(東北) | 尽誠学園(四国) |
14回 | 1983年 | 岩倉(東京) | 京都商(近畿) |
15回 | 1984年 | 国学院久我山(東京) | 松商学園(北信越) |
16回 | 1985年 | 松商学園(北信越) | 帝京(東京) |
17回 | 1986年 | 帝京(東京) | 愛知(東海) |
18回 | 1987年 | 堀越(東京) | 明石(近畿) |
19回 | 1988年 | 中止 | 中止 |
20回 | 1989年 | 東北(東北) | 帝京(東京) |
21回 | 1990年 | 国士舘(東京) | 木本(東海) |
22回 | 1991年 | 星稜(北信越) | 帝京(東京) |
23回 | 1992年 | 世田谷学園(東京) | 東海大相模(関東) |
24回 | 1993年 | 東北(東北) | 拓大一(東京) |
25回 | 1994年 | 創価(東京) | 星稜(北信越) |
26回 | 1995年 | 帝京(東京) | 福井商(北信越) |
27回 | 1996年 | 上宮(近畿) | 春日部共栄(関東) |
28回 | 1997年 | 横浜(関東) | 沖縄水産(九州) |
29回 | 1998年 | 日南学園(九州) | 日大三(東京) |
30回 | 1999年 | 四日市工(東海) | 敦賀気比(北信越) |
31回 | 2000年 | 東福岡(九州) | 尽誠学園(四国) |
32回 | 2001年 | 報徳学園(近畿) | 関西(中国) |
33回 | 2002年 | 中京(東海) | 延岡学園(九州) |
34回 | 2003年 | 愛工大名電(東海) | 大阪桐蔭(近畿) |
35回 | 2004年 | 柳ヶ浦(九州) | 愛工大名電(東海) |
36回 | 2005年 | 駒大苫小牧(北海道) | 関西(中国) |
37回 | 2006年 | 高知(四国) | 報徳学園(近畿) |
38回 | 2007年 | 常葉菊川(東海) | 横浜(関東・神奈川) |
39回 | 2008年 | 慶応(関東) | 天理(近畿) |
40回 | 2009年 | 大垣日大(東海) | 東海大相模(関東) |
41回 | 2010年 | 日大三(東京) | 鹿児島実(九州) |
42回 | 2011年 | 光星学院(東北) | 愛工大名電(東海) |
43回 | 2012年 | 仙台育英(東北) | 関西(中国) |
44回 | 2013年 | 沖縄尚学(九州) | 日本文理(北信越) |
45回 | 2014年 | 仙台育英(東北) | 浦和学院(関東) |
46回 | 2015年 | 高松商(四国) | 敦賀気比(北信越) |
47回 | 2016年 | 履正社(近畿) | 早稲田実(東京) |
48回 | 2017年 | 明徳義塾(四国) | 創成館(九州) |
49回 | 2018年 | 札幌大谷(北海道) | 星稜(北信越) |
50回 | 2019年 | 中京大中京(東海) | 健大高崎(関東) |
51回 | 2020年 | 中止 | 中止 |
52回 | 2021年 | 大阪桐蔭 (近畿) | 広陵 (中国) |
53回 | 2022年 |
まとめ
今回は、明治神宮野球大会について見てきました。
全国の大学,高校が日本一を目指して戦う注目される大会になります、長い歴史もあり今後の大学、高校野球の発展にもつながる大会であることは間違いありません。
そんな 明治神宮野球大会2022に注目していきましょう。
選手に皆さん頑張って下さい、応援していきましょう。
今回は最後までご覧くださいりありがとうございました。
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