今回は、2022年10月8日(土)~ 10日(月)に行われる国体柔道競技について見ていきましょう。
ここ2年間中止となっています国体ですが、3年ぶりに開催されるとちぎ国体では、非常に熱い戦いが繰り広げられるのではないでしょうか。
そんな国体の中で柔道女子の結果速報についてチェックしていきましょう、またライブ配信情報もまとめて紹介していきます。
大会開催中の男子結果速報はこちらの記事にて、国体全体の競技日程についても下記にて更新していきますので、是非ともご覧ください。
国体2022│とちぎ国体(いちご一会とちぎ国体)全競技の日程や詳細まとめ
国体2022(とちぎ国体) 柔道の概要
ここで大会概要を確認していきましょう。
【選手の年齢基準】
- 成年:2004 年4月1日以前に生まれた者とする。
- 少年:2004 年4月2日以降に生まれた者とする。ただし、中学生以下の生徒及び児童は参加することができない。
国体2022(とちぎ国体)柔道日程
それでは国体2022柔道の大会日程を確認しておきましょう。
【男子】
成年男子 | 少年男子 | |
10月 8日(土) | 1回戦 2回戦 3回戦 | |
10月 9日(日) | 準々決勝 準決勝 3位決定戦 決 勝 | |
10月10日(月) | 1回戦~決勝戦まで |
【女子】
女 子 | |
10月 8日(土) | |
10月 9日(日) | 1回戦~決勝戦まで |
10月10日(月) |
柔道の選手配列順位
団体戦で行われる今大会ですが、各カテゴリーの選手は一を確認しておきましょう。
【少年男子】
- 先鋒:体重 60 ㎏以下の者
- 次鋒:体重 60 ㎏を超え 73 ㎏以下の者
- 中堅:体重 73 ㎏を超え 90 ㎏以下の者
- 副将:体重 90 ㎏を超え 100 ㎏以下の者
- 大将:体重無差別
【成年男子】
- 先鋒:体重 60 ㎏以下の者
- 次鋒:体重 60 ㎏を超え 73 ㎏以下の者
- 中堅:体重 73 ㎏を超え 90 ㎏以下の者
- 副将:体重 90 ㎏を超える者
- 大将:体重無差別
【女子】
- 先鋒:体重 52 ㎏以下の少年
- 次鋒:体重 57kg 以下の成年
- 中堅:体重 52kgを超え 63kg 以下の少年
- 副将:体重 63 ㎏を超え 78 ㎏以下の少年
- 大将:体重無差別の成年
国体2022(とちぎ国体)柔道の出場都道府県
国体の柔道の出場校都道府県を男女ともに確認していきましょう。
決まり次第更新していきます。
女子 出場都道府県
22都道府県の出場になります。
ブロック | 枠 | 都道府県 | |
北海道 | 1 | ||
東北 | 2 | ||
関東 | 5 | ||
北信越 | 1 | ||
東海 | 2 | ||
近畿 | 3 | ||
中国 | 2 | ||
四国 | 1 | ||
九州 | 4 | ||
開催県 | 1 | 栃木県 | |
合計 | 22 |
組合せ
抽選会日程
日 時 :2022年9月 13 日(火)
組合せになります。
PDF→国体2022柔道女子
男子はこちら→国体2022柔道男子組合せ
結果速報 柔道女子
それでは結果速報を確認していきましょう。
※わかり次第更新します。
柔道女子 1回戦
- 北海道 2(代表勝ち)2 栃木県
- 愛媛県 2-1 宮城県
- 広島県 2-1 大分県
- 宮崎県 1-2 岩手県
- 大阪府 1-2 千葉県
- 愛知県 1(代表勝ち)1 岡山県
柔道女子 2回戦
- 福岡県 4-0 岐阜県
- 滋賀県 3-0 栃木県
- 埼玉県 2-1 愛媛県
- 東京都 3-0 広島県
- 山梨県 3-0 兵庫県
- 神奈川県 2(代表勝ち)2 岩手県
- 佐賀県 3-1 千葉県
- 長野県 3-1 愛知県
柔道女子 準々決勝戦
- 福岡県 1(代表勝ち)1 滋賀県
- 埼玉県 1ー4 東京都
- 山梨県 4ー0 神奈川県
- 佐賀県 1ー2 長野県
柔道女子 準決勝戦
- 滋賀県 1ー3 東京都
- 山梨県 1ー3 長野県
柔道女子 3位決定戦
- 滋賀県 2ー1 山梨県
柔道女子 決勝戦
- 東京都 3ー0 長野県
国体2022柔道のライブ配信は?
国体2022柔道のライブ配信は情報が入り次第更新いたします。
国体チャンネル
最終結果
最後に最終結果を確認していきましょう。
2022年国体 柔道
【女子】
優勝:東京都
二位:長野県
三位:滋賀県
三位:山梨県
まとめ
今回は、栃木県で行われる国体2022(とちぎ国体)の柔道女子についてみてきました、都道府県の代表として各県代表と熱い戦いを期待してみましょう。
そんな選手達を応援していきましょう。
また、国体やインターハイのについての記事や各競技別の詳細記事も合わせてご覧ください。
今回は最後までお読みくださりありがとうございます。
今後とも有益な記事を投稿していきますので何卒宜しくおねがいします。
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