今回は、2024年3月26日(火)~29日(金)に掛けて開催される高校の全国選抜ボクシング大会について見ていきます。
新チームになり初の全国大会となります、各地区代表が全国制覇をめざし熱い戦いが繰り広げられることは間違いないでしょう。
また、今後のインターハイや国体へと繋がる大きな大会であります。
そんな、全国高校選抜ボクシングの男子結果を中心に大会詳細を含めて確認して行きましょう。
また、女子の試合の結果速報や出場校一覧は下記にて更新していきますので是非ともご覧ください。
大会詳細
それでは簡単に高校選抜大会ボクシング競技の大会詳細を確認しましょう。
JOC 第35回 全国高等学校選抜ボクシング競技大会
期間:2024年3月26日(火)~29日(金)
開催地:岡山県
会場:玉野市総合体育館
大会要項
男子ピン級からミドル級までの8階級
女子ピン級 ライトフライ級 フライ級 バンタム級 ライト級の5階級
【階級】
階 級 | 体 重 |
P級(ピン) | 44 キログラム超 46 キログラムまで |
LF級(ライトフライ) | 46 キログラム超 49 キログラムまで |
F級(フライ) | 49 キログラム超 52 キログラムまで |
B級(バンタム) | 52 キログラム超 56 キログラムまで |
L級(ライト) | 56 キログラム超 60 キログラムまで |
LW級(ライトウエルター) | 60 キログラム超 64 キログラムまで |
W級(ウエルター) | 64 キログラム超 69 キログラムまで |
M級(ミドル) | 69 キログラム超 75 キログラムまで |
【競技方法】
- 1ラウンド2分,3ラウンドとする。
- 男女とも個人戦トーナメント方式
【参加制限 男子】
- 出場チームは9ブロックの代表と開催都道府県チーム,日本連盟推薦選手とする。
【参加制限 女子】
- 出場チームは9ブロックの代表と開催都道府県チーム,日本連盟推薦選手とする。
ボクシング男子個人 組合せ 2023-24
ここでは、男子の種目別の組合せ。
男子 ピン級 2023-24
優勝:岩井大地(興國)
2位:中野凛闘(日章学園)
3位:日比琉聖(岐阜工業)
3位:小林英絢(白鷗大学足利)
男子 ライトフライ級 2023-24
優勝:中山聖也(東福岡)
2位:村上雅喜(九州学院)
3位:吉田太雅(崇徳)
3位:村松亮(武相)
男子 フライ級 2023-24
優勝:片岡雷斗(習志野)
2位:圖師安蓮(日章学園)
3位:所龍太(駿台学園)
3位:中野泰誠(京都すばる)
男子 バンタム級 2023-24
優勝:熊本風真(西宮香風)
2位:金子暖東(花咲徳栄)
3位:三村洸敬(関西)
3位:遠藤空我(京都すばる)
男子 ライト級 2023-24
優勝:藤木勇我(興國)
2位:松田佳大(弘前工業)
3位:堀江耀斗(王寺工業)
3位:古城佑馬(豊国学園)
男子 ライトウエルター級 2023-24
優勝:大胡晴哉(武相)
2位:南龍聖(札幌工業)
3位:松本春輝(京都廣学館)
3位:内田冴介(石川県立工業)
男子 ウエルター級 2023-24
優勝:増田龍杜(開志学園)
2位:三世田颯(崇徳)
3位:沖田義貫(興國)
3位:中川存毅(享栄)
男子 ミドル級 2023-24
優勝:シルバイエシュア(作新学院)
2位:オビジアク律樹フィレモン(高松工芸)
3位:フセインロットフロ(名古屋工業)
3位:松浦誠生也(興國)
まとめ
今回は、新チームになっての初の全国大会である全国選抜ボクシング大会について見てきました、今後のインターハイや国体などと共に非常に注目されることは間違えないでしょう。
女子の大会結果は下記にて確認できますので、是非ともご覧ください。
高校生たちの熱い戦いに今後も注目していきましょう。
また、高校選抜大会は各競技にて開催されています、下記にて詳しい記事がありますので是非ともチェックしてください。
【2023-24 高校選抜大会】
高校野球 (春甲子園) | バレーボール (春高) | バスケット (W-cup) | サッカー (選手権) |
バドミントン | テニス | 卓球 | 体操 |
新体操 | ハンドボール | ソフトテニス | ラグビー |
相撲 | ソフトボール | 柔道 | 剣道 |
弓道 | レスリング | 自転車 | ホッケー |
空手 | アーチェリー | なぎなた | 少林寺拳法 |
ボクシング | ウエイトリフティング | フェンシング | ボート |
この先も選手のみなさんには頑張っていただきたいです、応援していきましょう。
今回は最後までお読みくださりありがとうございます。
今後とも有益な記事を投稿できるように努力いたしますので、今後とも何卒宜しくお願いします。
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