今回は、東京オリンピックでメダルラッシュが予想される柔道の日本代表である阿部詩選手についてみていきたいと思います。
阿部詩選手は、強さとともにルックスも非常に注目されていることは間違えないでしょう、そんな阿部詩選手の経歴やインスタ画像についてみていきましょう。
それでは、確認していきましょう。
阿部詩選手のプロフィール
それでは簡単に阿部詩選手のプロフィールからです。
生年月日:2000年7月14日
出身:兵庫県 神戸市
身長:158 cm
階級:女子52㎏級
段位:二段
得意技:内股、袖釣込腰
阿部詩選手の経歴は
ここでは阿部詩選手の経歴を柔道を中心に見ていきましょう。
兄は日本柔道界のエース阿部一二三です。
今や阿部兄弟と言えば兄弟でメダル獲得の期待が掛かるばかりか、日本の柔道界を引っ張っている存在です。
「詩」という名前に本人は覚えてもらいやすい名前と気に入っているも、ただ、兄の「一二三」の方がインパクトのある名前であることは間違えないですね。
小学校~中学校
5歳の時に兄と同じ道場である「兵庫少年こだま会柔道部」で柔道を始める。
小さいころ、詩は2位や3位が多く、それでも素晴らしい成績ですが優勝が少なく、片や兄の一二三の成績が凄く優勝ばかり、凄い兄と比べられて中々褒めてもらえなったとTVのインタビューで語っています。
小学4年生の頃から指導を受けている松本純一郎監督がいる、夙川学院中学校に進学。全日本ジュニア柔道体重別選手権大会3位、全国中学校柔道大会優勝など中学時代からその才能をいかんなく発揮し、兄以上とも言われていたそうです。
高校時代
中学卒業後は、夙川学院高校に進学。高校1年生で平成28年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)柔道競技大会(以下、インターハイ)にも出場したが1回戦で敗退。
相手の軸足に脚を掛けたとしての反則負けを喫した。この負けが阿部詩にとって初めての一回戦での敗退となりました。この敗戦で泣きじゃくり、非常に大きなショックを受けました。
しかし兄の阿部一二三からの電話での激励で前を向いて進んで行けるようなったようです。
その時の兄の状況は、確実視されていたリオオリンピック代表落選という詩以上ともいえるドン底の状況だったにもかかわらず励ましてくれたことに兄弟や華族の絆を感じられますね、素晴らしい。
その翌年のインターハイでは、
8月のインターハイ個人戦ではオール一本勝ちで優勝、監督からは、「高校生のできる柔道ではない」と称された。
初戦敗退から一年後でのこの成長、一つ負けたことが素晴らしい成長につながったのではないでしょうか。
阿部詩自身のは「東京五輪は絶対に自分が出ると心に決めている。次はシニアで日本一を目指します」とコメントした
阿部詩選手のインスタ画像
それでは、柔道の実力ともに注目される阿部詩選手ですが、インスタの頻繁にアップされています、柔道以外の阿部詩選手が見れて非常に楽しいインスタになっています。
二十歳の成人式のようです。
当然ながら、柔道着の写真も多くアップされています、やっぱり柔道着が似合いますね、東京オリンピックでメダルを獲得し、メダルを掛けた写真をアップして期待してしましますね。
まとめ
今回は、東京オリンピックで金メダルが期待される柔道の阿部詩選手について見てきました、柔道の実力派金メダルの一番手の存在でありながら、ルックスも注目されることは間違えないでしょう。
そんな原沢選手の東京オリンピックでの活躍を期待し、応援していきましょう!
頑張ってください。
今回は最後までお読みくださりありがとうございます。
今後とも有益な記事を更新していきますので何卒よろしくお願いします。
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