今回は、2023年3月19日(日)~21日(火祝)に掛けて開催される高校の全国選抜ボート大会に(JOCジュニアオリンピックカップ)ついて見ていきます。
新チームになり初の全国大会となります、各地区代表が全国制覇をめざし熱い戦いが繰り広げられることは間違いないでしょう。
また、今後のインターハイや国体へと繋がる大きな大会であります。
そんな、全国高校選抜ボート大会男子の結果を中心に大会詳細を含めて確認して行きましょう。
また、大会の女子結果速報は下記にて更新していきますので是非ともご覧ください。
ボート【女子】全国高校選抜大会(JOC)2022-23 結果速報
大会詳細
それでは簡単にボートの大会詳細を確認しましょう。
【競技種目 男女とも】
*距離は全種目とも 2,000m
- 舵手つきクォドルプル
- ダブルスカル
- シングルスカル
【参加制限】
- 同一種目に同一校から複数のクルーが参加することはできない。
- 男子種目については男子の舵手、女子種目については女子の舵手に限る。
大会日程
それでは、高校選抜ボートの大会日程を確認しましょう。
【男子 女子】
日にち | 男女とも |
3/19(日) | 予選 |
3/20(月) | 敗者復活戦 準決勝 |
3/21(火) | 順位決定戦 決勝戦 |
ボート 出場校
出場校はこちら→出場校
ボート 男子 結果
ここでは、男子の種目別の結果を更新していきます。
*わかり次第更新していきますのでしばらくお待ちください。
男子 舵手つきクォドルプル
- 1位:6:44.48 美方高校
- 2位:6:49.11 関西高校
- 3位:6:50.78 熊本学園大
- 4位:6:57.19 桜宮高
- 5位:7:00.21 京都工学院高
- 6位:7:08.06 清風
6位以下結果や詳細はこちら→結果詳細
男子 ダブルスカル
- 1位:6:56.97 加茂高
- 2位:7:01.79 今治西高
- 3位:7:04.61 鳥取城北
- 4位:7:05.85 若狭東
- 5位:7:11.50 諏訪清陵
- 6位:7:17.48 瀬田工業
6位以下結果や詳細はこちら→結果詳細
男子 シングルスカル
- 1位:7:28.56 永坂 日鼓 (下諏訪向陽)
- 2位:7:37.91 扇原 優 (慶応義塾)
- 3位:7:39.06 須賀 優輝 (潮来)
- 4位:7:40.87 佐々木 静基 (米子工業)
- 5位:7:41.75 浅井 樹心 (宇和島水産)
- 6位:7:46.60 尾崎 元輔 (今治北)
6位以下結果や詳細はこちら→結果詳細
最終結果
ここで最後に、最終の結果を確認しておきましょう。
【2022-23 高校選抜 ウエイトリフティング】
【男子】
- 舵手つきクォドルプル優勝:美方高校
- ダブルスカル優勝:加茂高
- シングルスカル優勝:永坂 日鼓 (下諏訪向陽)
まとめ
今回は、新チームになっての初の全国大会である全国選抜新体操大会について見てきました、今後のインターハイや国体などと共に非常に注目されることは間違えないでしょう。
女子の大会結果は下記にて確認できますので、是非ともご覧ください。
高校生たちの熱い戦いに今後も注目していきましょう。
また、高校選抜大会は各競技にて開催されています、下記にて詳しい記事がありますので是非ともチェックしてください。
【2022-23 高校選抜大会】
高校野球 (春甲子園) | バレーボール (春高) | バスケット (W-cup) | サッカー (選手権) |
バドミントン | テニス | 卓球 | 体操 |
新体操 | ハンドボール | ソフトテニス | ラグビー |
相撲 | ソフトボール | 柔道 | 剣道 |
弓道 | レスリング | 自転車 | ホッケー |
空手 | アーチェリー | なぎなた | 少林寺拳法 |
ボクシング | ウエイトリフティング | フェンシング |
この先も選手のみなさんには頑張っていただきたいです、応援していきましょう。
今回は最後までお読みくださりありがとうございます。
今後とも有益な記事を投稿できるように努力いたしますので、今後とも何卒宜しくお願いします。
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