今回は、2022年4月21日~24日(男女合わせて)に開催される体操の全日本体操個人総合選手権2022について見ていきたいと思います。
東京オリンピックでも大いに盛り上がった体操競技ですが、今大会も有力選手の出場もあり熱い戦いが繰り広げられることは間違えないでしょう。
今回はそんな全日本体操個人総合選手権2022の女子の結果速報を中心に大会詳細や過去の優勝者も確認しておきましょう。
まだ男子の大会は下記に記事にて更新していきますので、合わせてご覧ください。
全日本体操個人総合 詳細
それでは大会概要を確認しておきましょう。
体操天皇杯 第76回全日本体操個人総合選手権
大会期間:2022年4月21日~24日
開催地:東京都
会場:東京体育館
【テレビ放送】
- 4月23日(土)女子決勝 【BS1】14:30~14:55 【総合】14:55~(17:00)
- 4月24日(日)男子決勝 【BS1】11:50~13:05 【総合】13:05~(15:00)
全日本体操個人総合 日程
日程は確認しておきましょう(男女共に)
日程 | 男 子 | 女 子 |
4月21日(木) | 予 選 | |
4月22日(金) | 予 選 種目別トライアウト | |
4月23日(土) | 決 勝 | |
4月21日(日) | 決 勝 |
全日本体操個人総合 組合せ(班編成)
出場選手の班分けはこちらになります。
PDFはこちら→pdf
結果速報 【女子】
それでは結果を更新していきましょう。
(わかり次第更新致します。)
個人総合 決勝
- 1位:106.230 笠原 有彩 (レジックスポーツ)
- 2位:105.497 宮田 笙子 (鯖江体操スクール)
- 3位:105.330 山田 千遥 (朝日生命体操クラブ)
- 4位:104.397 渡部 葉月 (中京ジムナスティッククラブ)
- 5位:103.964 坂口 彩夏 (日本体育大)
- 6位:103.031 深沢 こころ (筑波大)
- 7位:102.965 芦川 うらら (日本体育大)
- 8位:102.863 楠元 妃真 (鯖江体操スクール)
- 9位:102.631 畠田 千愛 (セントラルスポーツ)
- 10位:102.465 山口 幸空 (米田功体操クラブ)
決勝の10位以下はこちらです→女子決勝pdf
個人総合 予選
- 1位:53.498 山田 千遥 (朝日生命体操クラブ)
- 2位:53.432 宮田 笙子 (鯖江体操スクール)
- 3位:53.431 笠原 有彩 (レジックスポーツ)
- 4位:53.298 楠元 妃真 (鯖江体操スクール)
- 5位:52.532 渡部 葉月 (中京ジムナスティッククラブ)
- 6位:52.065 坂口 彩夏 (日本体育大)
- 7位:51.899 芹田 未果子 (筑波学)
- 8位:51.866 畠田 千愛 (セントラルスポーツ)
- 9位:51.799 山口 幸空 (米田功体操クラブ)
10位以下はこちらです→女子予選pdf
【跳馬】
- 1位:14.300 宮田笙子(錆江体操スクール)
- 2位:14.200 岸里奈(戸田市スポーツセンター)
- 3位:14.200 牛奥小羽(レジックスポーツ)
- 4位:14.166 楠元妃真(錆江体操スクール)
- 5位:14.000 坂口彩夏(日本体育大)
【段違い平行棒】
- 1位:14.000 深沢こころ(筑波大学)
- 2位:13.833 芹田未果子(筑波大学)
- 3位:13.766 笠原有彩(レジックスポーツ)
- 4位:13.766 山田千遥(朝日生命体操クラブ)
- 5位:13.566 中村遥香(なんば体操クラブ・相愛学園)
【平均台】
- 1位:14.200 芦川うらら(日本体育大学)
- 2位:14.100 山口幸空(米田功体操クラブ)
- 3位:13.733 笠原有彩(レジックスポーツ)
- 4位:13.500 楠元妃真(錆江体操スクール)
- 5位:13.433 宮田笙子(錆江体操スクール)
【床】
- 1位:13.266 宮田笙子(錆江体操スクール)
- 2位:13.233 畠田千愛(セントラルスポーツ)
- 3位:13.133 宮川紗江(サンミュージックプロダクション)
- 4位:13.133 山田千遥(朝日生命体操クラブ)
- 5位:13.133 坂口彩夏(日本体育大学)
全日本体操個人総合 最終結果
それでは、最後に大会結果を確認しておきましょう
全日本体操個人総合選手権2022
【女子 個人総合】
1位:
2位:
3位:
4位:
5位:
6位:
7位:
8位:
全日本体操個人総合 過去優勝者
それでは、過去の優勝者(女子)を確認しておきましょう。
(2000年以降の優勝者になります、Wikipedia参照)
西暦 | 開催地 | 選手名 |
2000年 | 仙台 | 竹中美穂 |
2001年 | 高知 | 溝口絵里加 |
2002年 | 静岡 | 石坂真奈美 |
2003年 | 熊谷 | 石坂真奈美 |
2004年 | 東京 | 市川千尋 |
2005年 | 尼崎 | 上村美揮 |
2006年 | 東京 | 鶴見虹子 上村美揮 |
2007年 | 東京 | 鶴見虹子 |
2008年 | 上越 | 鶴見虹子 |
2009年 | 東京 | 鶴見虹子 |
2010年 | 東京 | 鶴見虹子 |
2011年 | 東京 | 鶴見虹子 |
2012年 | 東京 | 田中理恵 |
2013年 | 東京 | 笹田夏実 |
2014年 | 東京 | 笹田夏実 |
2015年 | 東京 | 寺本明日香 |
2016年 | 東京 | 村上茉愛 |
2017年 | 東京 | 村上茉愛 |
2018年 | 東京 | 村上茉愛 |
2019年 | 高崎 | 寺本明日香 |
2020年 | 高崎 | 村上茉愛 |
2021年 | 高崎 | 村上茉愛 |
2022年 | 東京 |
まとめ
今回は、体操女子の全日本体操個人総合選手権2022の結果について見てきました。
頂点をを目指し熱い戦いが繰り広げられること間違いないでしょう。
また、男子の結果は下記にて確認ができますので是非ともチェックしてください。
選手に皆さん頑張ってください、応援していきましょう。
今回は最後までお読みくださりありがとうございます。
今後とも有益な記事を投稿できるように努力いたしますので、今後とも何卒宜しくお願いします。
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