山口智規(学法石川)高校駅伝注目の選手,中学時代やwiki的プロフまとめ

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今回は、全国高校駅伝で活躍が期待される学法石川高校の2年生のWエースとも言われる、山口智規選手について見ていきたいと思います。

2019年の高校駅伝では、1年生ながら2区を走り話題を呼びました、同じ2年生の藤宮選手とともにチームの5位入賞に大きく貢献しました。

では、山口智規選手の中学時代やプロフィールなどをチェックしていきたいと思います。

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山口智規選手(学法石川)のプロフィール

では、山口選手のプロフィールを見てみましょう。

山口 智規(ヤマグチ トモノリ)

生年月日:2003年4月13日

身長:172cm

体重:56Kg

出身地:千葉県銚子市

所属: 学法石川高校(石川)

山口智規選手(学法石川)の中学時代

2019年の全国高校駅伝での1年生としての活躍から考えると山口選手の中学時代も陸上で記録を残していたのかと思われますが、山口選手は無名の選手でした。

足が速かったために、陸上クラブには所属していましたが、それ以外に硬式野球クラブにも所属していたようです。

割合としては、陸上クラブが週2回、野球の硬式野球リトルシニアは週4回の練習に参加していたようです、二刀流ではありますが、どちらかと言うと野球に力を入れていたのではないでしょうか。

野球は小学校3年生から続けていたようで、主の1番ショートとして試合に出場していました、1番となると野球クラブでも足は速かったのでしょう。

そんな中で2018年関東陸上大会1500mで3位に入るなど、陸上でも素晴らしい成績を残していました。

そんな山口智規選手は、高校は野球を続けるのか、陸上を本格的に悩んだ末に最終的には陸上の名門である学法石川高校に入学し本格的に陸上を始めることになったようです。

山口智規選手(学法石川)の高校時代

高校から本格的に陸上を始めた山口選手、初めは練習量の多さに身体が付いていけず、故障が多かったようですが、夏ごろから故障もなく、大幅に記録も更新できるようになりました。

1年生の11月には5000メートルで、高校1年生での歴代2位の記録となる13分59秒55のタイムを出し、13分台のランナーの仲間入りします。

その勢いのまま、全国高校駅伝の2区を走ることになりました。

全国高校駅伝では

学法石川高校は、2019年全国高校駅伝にて5位【2時間2分43秒】の成績を残しました、この記録は県高校記録になり、それまでの記録を9秒も更新することになりました。

エース期間とも言われる1区を松山和希選手(現東洋大学1年生)が、2位で2区の山口選手にタスキを繋ぎます、1位とは2秒差でタスキを受け取った、山口選手は1年生とは思えない走りで加速し一時はトップにたつ走りを見せてくれました。

松山選手についてはこちらです→松山和希(東洋大学)

しかし、序盤のハイペースの影響で後半失速し2位(1位と2秒差)で3区に繋ぎました。

区間順位としても8位との成績で素晴らしい走りと経験を得ることができました。

山口智規選手(学法石川)の記録

山口選手の記録について見ていきましょう。

5000m
 高12019.1113分59秒55
 高22020.1113分51秒77
10000m
 高22020.929分52秒29
2020.11現在

まとめ

今回は、学法石川高校の2年生山口智規選手について見てきました。

中学までは陸上以外にも野球を頑張っていたようですね、本格的に始めた高校時代からの成長の速さには驚きますね。

まだ、これからの伸びしろの大きさの感じる選手ではないでしょうか。

高校駅伝での活躍を大いに期待して応援していきたいですね、石川選手頑張って頂きたいですね。

今後の動向も大注目ですね。

また、高校駅伝での活躍が期待できる選手についての記事もありますので合わせてチェックしてください。

石田洸介選手(東京農大二高)

徳丸寛太選手(鹿児島実業)

尾崎健斗選手(浜松商)

伊藤大志選手(佐久長聖)

高校駅伝出場校一覧は→高校駅伝出場校,注目校

今回は最後までお読みくださりありがとうございます。

今後とも有益な記事を投稿していきますので何卒宜しくおねがいします。

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