黒後愛(バレー)東レ│日本代表での活躍まとめ、東京五輪出場へ

選手

今回は、若きバレーボール日本代表のエースとして成長著しい黒後愛選手の日本代表での活躍について見ていきたいと思います。

東京オリンピックが近づいてきています、そんな中でエースとしての期待が掛かっているのが、黒後愛選手です。

そんな黒後愛選手の日本代表としての、実績や経歴活躍についてチェックしていきたいと思います。

また、黒後愛選手はどんな選手か?についてはこちらで詳しくチェックできます。

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黒後愛選手(バレー)日本代表歴

黒後愛選手の日本代表歴はこちらです。

全日本ユース代表【U18】(2015年・高校2生)

全日本ジュニア代表【U19】(2016年・高校3生)

全日本代表 (2017年)

黒後愛選手【全日本ユース代表】

2015年の高校2年生時に初の日本代表であるU-18カテゴリーである全日本ユース代表に選出されました。

高校に入学し1年生からアウトサイドヒッターとして活躍してきた黒後選手、その活躍が認められ、全日本ユース代表に選出され2015年の8月にペルーで行われた第14回世界ユース女子選手権大会に出場しました。

全試合にスタメンとして出場し、キューバやブラジルを倒し20チーム中9位に入ります。

黒後選手個人的にはベストサーバーにも輝く活躍で世界を経験しました。

チームメイトには、現在Vリーグで活躍する荒谷栞選手も選出されていました。

黒後愛選手【全日本ジュニア代表】

高校3年生になると、全日本ジュニア代表として第18回アジアジュニア女子選手権大会(U-19)に参加。

決勝まで勝ち上がり、相手は中国、最終5セット目までもつれ、デュースまで持ち込みますが敗戦し準優勝に終わりました。

チームメイトには、ユースと同じく荒谷栞選手やオクム大庭冬美ハウィ選手が選出されていました。

オクム大庭冬美ハウィ選手についての詳しい記事はこちらでチェックできます。

第19回世界ジュニア女子選手権大会

2018年に行われた第19回世界ジュニア女子選手権大会(U-20)では、銅メダルを獲得した日本チームをの中止として活躍しました。

黒後愛選手【全日本代表】

高校卒業後にVリーグでチームの中心選手として活躍、そして初のフル代表である全日本代表「火の鳥NIPPON」のメンバーに選出されます。

監督は中田久美監督、東京オリンピックを目指し動き出した全日本です。

そして、FIVBバレーボールネーションズリーグ2018で全日本デビューを飾りました、初戦のタイ戦では両チーム最多の29得点の活躍で一躍チームの中心になり得る働きでした。

2018年の9月に行われた世界選手権(世界バレー)では初戦からスタメンに起用されましたが、その後は疲れからのパフォーマンスの低下で不完全燃焼で大会を終えることになりました。

2019年のワールドカップバレーでは、ケガもありましたが今後の日本を背負う活躍で注目を集めました。

東京オリンピックを目指して

1年間延期になった東京オリンピック、黒後選手にはプラスに働いたのかもしれません、若い力は急激に成長します。

世界で活躍できる日本人選手として東京オリンピックで活躍してくれることでしょう。

それには、まず日本代表のポジション争いに勝利する必要があります、同じチームに所属している石川真佑選手や、日本代表として経験豊富な石井選手や古賀紗理奈選手などと切磋琢磨して日本を支えてもらいたいですね。

まとめ

今回は、日本代表としての黒後愛選手について詳しくチェックしてきました。

これから、長い間日本代表の中心として活躍してくれることは誰もが期待していることでしょう、そんな黒後愛選手に今後も注目していきましょう。

頑張って頂きたいです、応援しましょう。

また、他にもⅤリーグや代表の注目選手についても記事もあります合わせてご覧ください。

今回は最後までお読みくださりありがとうございます。

今後とも有益な記事を投稿していきますので何卒宜しくおねがいします。

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