今回は2022年6月19日(日)に行われる、東海地区の高校総体でもある東海高校総体の男子新体操についてみていきたいと思います。
東海総体は、東海地区の愛知県、岐阜県、三重県、静岡県の高校生の代表選手やチームが東海地区のナンバー1を目指して戦う大会になります。
また、7月末から8月の期間に行われるインターハイ(全国高校総体)へ向けての大きな大会になるでしょう。
それでは、今回は高校新体操(男子)の結果速報を中心に大会詳細や出場選手についてまとめていきましょう。
女子はこちらです→東海高校総体2022【新体操】女子
大会全体の詳細はこちら
東海総体のその他の競技もチェックしましょう。
体操東海大会2022
それでは大会の詳細を確認しておきましょう。
第69回東海高等学校総合体育大会 新体操競技(男子)
大会期間:6月19日(日)
開催地:愛知県豊田市
会場:スカイホール豊田
【出場規定】
東海地区の各県の予選会にて代表校が出場します。
団体:各県 男女とも 2チーム(男女とも6名、補欠男女とも2名)
個人:各県 男女とも4名
【競技方法】
●団体選手権
- 男子:「徒手」の得点により順位を決定
- 女子:「フープ5」の得点により順位を決定
● 個人選手権
- 男子:「クラブ」「ステック」の2種目の合計得点による
- 女子:「フープ」「ボール」の2種目の合計得点による
●種目別選手権
- 各種目別により順位を決定する。
新体操東海大会 出場校
それでは2022年度の東海大会の出場高校を確認しましょう。
*申し訳ありませんが、下記結果速報からご確認お願いします。
【男子 団体】
都道府県 | 出場高校 | 出場高校 | 県総体 |
静岡県(2校) | |||
愛知県(2校) | |||
岐阜県(2校) | |||
三重県(2校) |
女子はこちらです→女子出場校
新体操東海大会 結果速報
それでは結果を確認していきましょう。
*わかり次第更新致します。
女子はこちらです→女子結果速報
新体操 男子団体
- 1位:14.425 島田工業(静岡)
- 2位:12.850 済美(岐阜)
- 3位:11.700 阿久比(愛知)
- 4位: 3.350 稲取(静岡)
- 5位: 2.700 一宮起工科高(愛知)
新体操 男子 個人
- 1位:32.675 岩田 隼(済美)
- 2位:31.400 田中 千紗仁(済美)
- 3位:31.400 長瀬 羚(済美)
- 4位:29.800 青木 涼多朗(済美)
- 5位:27.575 島田 倫太朗(阿久比)
結果詳細はこちら→新体操結果詳細
新体操東海大会 最終結果
それでは最後の最終結果を確認しておきましょう。
第69回東海高等学校総合体育大会 新体操競技
【男子 団体】
優勝:島田工業(静岡)
2位:済美(岐阜)
3位:阿久比(愛知)
*2021年度の結果はこちらです。
まとめ
今回は、高校男子新体操の東海大会こと東海高校総体にについての結果を中心に確認してきました。
強豪校の結果や注目高校の躍進、またダークホースの登場などの話題が多く非常に注目べきことばかりでしょう。
また、各地区大会の結果につきましては下記にて確認できます。
【結果速報】高校体操地区大会2022
東北大会:男子速報 女子速報
関東大会:男子速報 女子速報
北信越大会:男子速報 女子速報
近畿大会:男子速報 女子速報
中国大会:男子速報 女子速報
四国大会:男子速報 女子速報
九州大会:男子速報 女子速報
選手のみなさんには頑張っていただきたいです、応援していきましょう。
今回は最後までお読みくださりありがとうございます。
今後とも有益な記事を投稿していきますので何卒宜しくおねがいします。
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