佐伯陽生(東海大学)箱根駅伝注目の1年生!経歴と特徴のまとめ

箱根駅伝東海大学佐伯陽生箱根駅伝
スポンサーリンク

2021年のお正月に行われる箱根駅伝には、注目のルーキーが多く走ると思われます、そんなルーキーのなかで、今回は東洋大学の佐伯陽生選手についでに深掘りしていきたいと思います。

全日本大学駅伝では、連覇を狙う東海大学の中で1年生ながらエントリー、実力の片りんを見せてくれました。

次の舞台の箱根駅伝を目指す佐伯陽生選手、そんな東海大学の1年生についてチェックしていきたいと思います。

スポンサーリンク

佐伯陽生選手(東海大学)のプロフィール

ではまず、佐伯陽生選手のプロフィールから見ていきましょう

佐伯 陽生(サエキ ヨウセイ)

生年月日:2001年10月10日

身長:166cm

体重:48Kg

出身地:三重県

所属:伊賀白鳳高校(三重)→東海大学

佐伯陽生選手(東海大学)の経歴

Twitterより

小学生にはサッカーをしていた佐伯陽生選手、持久力を付けようと陸上を始めたようです。

佐伯選手のお姉さんが、三重県の内で行われる市町村対抗駅伝「美し国三重市町対抗駅伝」に小学生代表として出場してことが、大きなきっかけにもなり、中学生になると長距離ランナーへと進んで行きます。

佐伯陽生選手(東海大学)の高校時代

高校時代は、三重県や東海地方では有名な伊賀白鳳高校に進学した佐伯選手。

伊賀白鳳高校在籍時には、3年間全てで高校駅伝にチームは出場することになりましたが、3年生の県大会では準優勝となり、その後の行われた東海大会で優勝することで東海地区代表との形で、全国高校駅伝に出場できることになりました。

その東海大会で佐伯選手は区間賞の走りを見せてくれました。

2年生時には7区を走り、3年生ではその実力が評価されエース区間である1区を任されました、区間順位は32位とほろ苦いレースになりました。

佐伯陽生選手(東海大学)の大学時代

大学は、近年大学の駅伝界を引っ張っていると言っても良い東海大学へ入学した佐伯陽生選手、

大学入学後は新型コロナウィルス感染拡大の為に、思い描いていたような活動ができない中でも、しっかりと成長してきたのではないでしょうか。

9月に行われた平成国際大学長距離競技会5000mでは、自身初の13分台になる【13分55秒89】を記録し、目標としていた数字を出すことで、その後の3大駅伝への出場を期待させるまでになりました。

佐伯陽生選手(東海大学)の全日本在学駅伝

出雲駅伝が中止になったことで、11月の全日本大学駅伝がデビュー戦となりました。

三重県出身の佐伯選手ですので、小さいころから慣れ親しんだ地元を走りたいと思う気持ちは大きかったのはないでしょうか。

また、東海大学としても大きな大会での連覇が掛かっていました、「ゴールデン世代」が卒業しましたが、1年生の石原翔太朗選手や、佐伯選手などの新しい力に期待が持たれました。

そんな中で東海大学の1区に1年生の佐伯選手が起用されました、佐伯選手は期待通りの走りを見せてくれトップと16秒差の7位でタスキを繋ぐことになりました。

チームとしては総合2位と3強と言われる力を見せることになりました。

佐伯陽生選手(東海大学)の箱根駅伝

全日本大学駅伝で期待通りの走りを見せてくれた佐伯陽生選手ですが、箱根駅伝で走ることはできるのかと言いますと、非常に可能性も高いのではないでしょうか。

大学入学以来、記録も伸びてきていることや、全日本大学駅伝での走りが非常に安定感があり期待通りだったことでチームの戦力として計算できるようになったのではないでしょうか。

東海大学が優勝するには、この佐伯選手の走りが重要になってくるかもしれませんね。

まとめ

今回は、三重県出身で伊賀白鳳高校から東海大学へ進学した佐伯陽生選手について詳しく見てきました。

大学で記録を伸ばしてきて駅伝でも強さを見せてくれたことで、この先の箱根駅伝でも、また、東海大学の中心選手として成長していってくれることを願いたいですね。

今後の佐伯陽生選手の活躍を大いに期待していきましょう。

佐伯選手頑張ってください、応援していきます。

今回は最後までお読みくださりありがとうございます。

今後とも有益な記事を投稿していきますので何卒宜しくおねがいします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました