箱根駅伝の注目選手をピックアップしてきています、今回は早稲田大学の太田直希選手について見ていきたいと思います。
昨年まで在籍していた太田智樹選手の弟、兄弟で箱根をは知ることで話題にもなりましたね、そんな太田直希選手についてチェックしていきましょう。
太田直希選手(早稲田大)のプロフィール
ではまず、太田直希選手(早稲田大)のプロフィールはこちらです。
太田 直希（オオタ ナオキ）
生年月日：1999年10月13日
身長：１７０ｃｍ
体重：５１ｋｇ
出身地：静岡県
所属：浜松日体高校→早稲田大学
太田直希選手(早稲田大)の３大駅伝
１年生から大学３大駅伝に全て出場し、安定した力を見せてくれて来た太田選手、学年が上がるたびに成長をし続けてきています。
では、３大駅伝での活躍を見てみましょう。
出雲駅伝
三大大会デビューとなりました出雲駅伝、５区にエントリーされ区間７位の走り、本人は「満足はしていない」と語りました。
全日本大学駅伝
１年生時に出雲駅伝に続いて出場、４区を走り１０位と思うような走りをすることができませんでしたが、２年生では５区４位、３年生時にを１年生時に悔しい思いをした４区を任され、区間２位の走りを見せてくれました。
チームはトップ争いを演じ、太田選手以外にも中谷選手が区間賞の活躍、井川選手も見事な走りを見せてくれました。
チーム順位も５位となり、結果を残すことになりました。
箱根駅伝
箱根駅伝にも１年生ながら出場、８区を走りました。
また、２年生時には復路で順位を１２位まで落とした早稲田大学を最終的には相互７位へと押し上げる活躍の見せてくれました。
２年連続の８区を走り、７区の鈴木創士選手が快心の走りで流れを変え、そのタスキを受けとった太田選手も見事にタスキを繋いでくれました。
そんな年々成長の証が見えている太田直希選手ですが、２０２１年の箱根駅伝でもエントリーされることは間違えないでしょう。
今回の早稲田大学は、井川選手や中谷選手と言ったチームの核になる選手の存在もあり、また太田選手や鈴木選手などの実力がしっかりとしていることから、優勝の可能性も大いにあるでしょう。
これまでの２年間の箱根駅伝の経験は非常に大きな経験になっていることでしょう、そんな太田選手は２０２１年の箱根駅伝で早稲田大学のい鍵を握っていると言っても過言ではないでしょう。
太田直希選手(早稲田大)の経歴は
静岡県出身の太田直希選手、高校は浜松日体高校、３年生で最初で最後の全日本高校駅伝に出場しています。
エース区間と言われる１区を走り、７位としっかりとした走りで高校での駅伝を終えるました。
この浜松日体高校には、現在でもチームメイトである鈴木創士選手の出身でもあります、一学年上になるのが太田選手、先ども述べましたが、箱根駅伝で早稲田を救ったと言われる７区鈴木、８区太田はともに同じ浜松日体高校の先輩後輩でもありますね。
太田直希選手(早稲田大)は駅伝一家
太田選手のお兄さんの太田智樹選手、兄弟で箱根駅伝を走り話題になりましたね。
そんな、兄太田智樹選手と弟太田直希選手は中学から同じ学校に通ってきました。
この二人にはお姉さんがいます、このお姉さんも凄いんです、陸上の強豪である成田高校で出身、中央大学で競技と続けられたようです。
そして、お父さんも箱根駅伝出場経験があります。
浜松商高出身で中央大学に進学し、１９９２年の３年生時に箱根を経験しています。
そんなお父さんの存在や小さいころから陸上が身近にあっことから自然に陸上競技を始めたことがわかりますね。
そんな、環境やＤＮＡを持った太田直希選手への期待は大きくなるのではないでしょうか、そして期待通り、期待以上の活躍を太田選手は見せてくれているのではないでしょうか。
まとめ
今回は、早稲田大学の太田直希選手について見てきました、１年生から３大駅伝に全て出場、経験を積み迎える２０２１年の箱根駅伝では優勝を狙える位置に早稲田はいると言えるでしょう。
太田選手は、２０２０年の箱根駅伝ではお兄さんと兄弟で出場し話題になりました、お父さんも箱根駅伝を走った経験もあり、お姉さんも陸上選手と凄い家族の中で育っています。
そんな太田直希選手の活躍を期待しながら応援していきたいですね。
太田選手頑張ってください、応援していきましょう。
そんな早稲田大学の注目選手についてはこちらでチェックできます。
また、箱根駅伝の注目選手についての記事がありますので合わせてご覧ください。
今回は最後までお読みくださりありがとうございます。
今後とも有益な記事を投稿していきますので何卒宜しくおねがいします。
コメント