今回は、2023年3月22日(水)~26日(日)の期間にて開催される、中学生の新チームとしての初の日本一を目指す大会で文部科学大臣杯である全日本少年春季軟式野球大会について見ていきたいと思います。
新チームとして臨む新たな大会として毎年非常に注目されることは間違えありません。
そんな、全日本少年春季軟式野球大会の結果速報を中心に組合せや大会詳細についてを確認していきます。
また2022年や21年の大会は下記にて確認ができますので是非ともご覧ください。
全日本少年春季軟式野球大会2023詳細
それでは、早速 全日本少年春季軟式野球大会2023の大会詳細を確認しておきましょう。
文部科学大臣杯全日本少年春季軟式野球大会2023
日程: 2023年3月22日(水)~26日(日)
抽選会:1月30日(月) 13:00~
開催地:静岡県
会場:
- 静岡県草薙総合運動場硬式野球場
- 静岡市清水庵原球場
- 焼津市総合グラウンド野球場
- 島田球場
- 富士総合運動公園野球場
- 静岡県営愛鷹球場
- 沼津市営野球場
- 裾野市運動公園野球場
参加チーム数:56チーム
【出場規定】
- 中学生(1,2年生(新2,3年生))
- 所属する各都道府県支部予選で優勝したチーム。
- 第10回大会以降、少年登録チーム数が400チーム以上ある都道府県より更に1チームずつ出場出来る
全日本少年春季軟式野球大会2023 組合せ
それでは組合せを確認しましょう。
pdfはこちら→組合せ
結果速報 全日本少年春季軟式野球大会
それでは、結果を更新していきましょう。
*わかり次第更新していきます。
1回戦 3/22
- 日章学園鹿児島育英館(鹿児島) 6ー0 浪岡中(青森)
- 静岡シティクラブ(開催地) 12ー0 総社東中(岡山)
- 新宮中(兵庫) 6ー7 明見中(山梨)
- 大相模中(埼玉2) 2ー1 高田中・戴星学園(大分)
- 光西中(北北海道) 2ー7 上一色中(東京1)
- JBOy’s(滋賀) 2ー5 東海大浦安(千葉)
- 桜が丘中(開催地) 1―0 勝浦中(徳島)
- 男鹿潟上南秋クラブ(秋田) 1ー2 聖心ウルスラ聡明中(宮崎)
- 中尾中・倉賀野中(群馬) 1ー4 南中(茨城)
- 常北中(茨城) 5ー1 東江中(沖縄)
- 日進中(和歌山) 1ー5 米沢サブマリン(山形)
- 三ケ日中(開催地) 2ー1 鳥取クラブ(鳥取)
- 東淀川ブラックジャガー(大阪) 0ー1 富士見中(神奈川2)
- 星稜中(石川) 3ー5 愛知中央クラブ(愛知2)
- 第二中(島根) 2ー3 荒尾Jベースボールクラブ(熊本)
- 大和中(佐賀) 11ー1 TTBC(南北海道)
- 駿台学園中(東京2) 6ー0 二名中(奈良)
- 西条中(富山) 6ー2 東・西・南中(埼玉1)
- U15フジヤマベースボールクラブ(開催地) 9ー8 香長中(高知)
- 防府クラブ(山口) 9ー2 河南西中(宮城)
- GO AHEAD(福岡) 8ー1 西中(愛媛)
- 波佐見中(長崎) 2ー3 松本国際中(長野)
- 湯口中(岩手) 4ー5 有馬中(三重)
- 赤坂・西部クラブ(岐阜) 7ー0 大手前高松中(香川)
2回戦 3/23→24
*雨天順延
- 横須賀ファイターズ(神奈川1) 0ー8 日章学園鹿児島育英館(鹿児島)
- 静岡シティクラブ(開催地) 3ー0 明見中(山梨)
- 大相模中(埼玉2) 0ー9 上一色中(東京1)
- 東海大浦安(千葉) 7ー2 中村連合(福島)
- 長岡第二中(京都) 0ー15 桜が丘中(開催地)
- 聖心ウルスラ聡明中(宮崎) 5ー6 南中(茨城)
- 常北中(茨城) 7ー8 米沢サブマリン(山形)
- 三ケ日中(開催地) 2ー4 ホワイトベアーズ(愛知)
- 東海大翔洋(静岡) 2ー0 富士見中(神奈川2)
- 愛知中央クラブ(愛知2) 5ー4 荒尾Jベースボールクラブ(熊本)
- 大和中(佐賀) 1ー5 駿台学園中(東京2)
- 西条中(富山) 5ー4 作新学院(栃木)
- 南越前中(福井) 0ー5 U15フジヤマベースボールクラブ(開催地
- 防府クラブ(山口) 0ー3 GO AHEAD(福岡)
- 松本国際中(長野) 7ー1 有馬中(三重)
- 赤坂・西部クラブ(岐阜) 4ー1 広島サンズ(広島)
3回戦 3/23
- 日章学園鹿児島育英館(鹿児島) 6ー4 静岡シティクラブ(開催地)
- 上一色中(東京1) 0-6 東海大浦安(千葉)
- 桜が丘中(開催地) 7ー2 南中(茨城)
- 米沢サブマリン(山形) 0ー14 ホワイトベアーズ(愛知)
- 東海大翔洋(静岡) 5ー6 愛知中央クラブ(愛知2)
- 駿台学園中(東京2) 12ー2 西条中(富山)
- U15フジヤマベースボールクラブ(開催地) 1ー14 GO AHEAD(福岡)
- 松本国際中(長野) 1ー6 赤坂・西部クラブ(岐阜)
準々決勝戦 3/26
*天候不良の為日程変更
- 日章学園鹿児島育英館(鹿児島) 1ー0 東海大浦安(千葉)
- 桜が丘中(開催地) 2ー3 ホワイトベアーズ(愛知)
- 愛知中央クラブ(愛知2) 1ー0 駿台学園中(東京2)
- GO AHEAD(福岡) 0ー2 赤坂・西部クラブ(岐阜)
準決勝戦 3/27
- 日章学園鹿児島育英館(鹿児島) 9ー6 ホワイトベアーズ(愛知)
- 愛知中央クラブ(愛知2) 1ー5 赤坂・西部クラブ(岐阜)
決勝戦 3/28
- 日章学園鹿児島育英館(鹿児島) 3ー0 赤坂・西部クラブ(岐阜)
最終結果
それでは最後に最終結果を確認しておきましょう。
文部科学大臣杯全日本少年春季軟式野球大会2023
優勝:日章学園鹿児島育英館(鹿児島)
2位:赤坂・西部クラブ(岐阜)
3位:ホワイトベアーズ(愛知)
3位:愛知中央クラブ(愛知2)
まとめ
今回は、文部科学大臣杯全日本少年春季軟式野球大会2023の大会詳細や出場チームについて見てきました。
今後につながる大きな大会なだけに非常に注目ですね。
選手に皆さん頑張ってください、応援していきましょう。
今回は最後までお読みくださりありがとうございます。
今後とも有益な記事を投稿できるように努力いたしますので、今後とも何卒宜しくお願いします。
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