今回は、2023年8月4日(金) ~6日(日)にて開催される2023年のインターハイ剣道男子について見ていきましょう。
今回のインターハイは、北海道にて「飛び立て若い翼 北海道総体」として開催されます。
そんな北海道総体ことインターハイの剣道男子の結果を中心に確認していきましょう。
また、インターハイの剣道女子結果速報は下記の記事にて更新していきますので、大会期間中は是非ともチェックしてください。
北海道総体の競技一覧についてはこちらの記事にて更新してあります。
北海道総体インターハイ2022(高校総体)全競技の日程や詳細
インターハイ2023 剣道
それでは2023年インターハイこと北海道総体剣道競技について詳細を確認しておきましょう。
令和5年度全国高等学校総合体育大会 北海道総体
インターハイ2023 剣道
開催期間:2023年8月4日(金) ~6日(日)
開催地:北海道帯広市
会場:よつ葉アリーナ十勝
組合せ抽選:7月8日(土)
【競技 方法】
- 男女団体、男女個人
- 団体試合は、3チーム1組によるリーグ戦を行い、各組1位チームによるトーナメント戦を行う。
- 個人試合は、男女ともトーナメント方式にて行う。
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インターハイ2023 剣道の日程
それでは剣道の日程を男女ともに確認しておきましょう。
日にち | 男子 | 女子 |
8月4日(金) | 個人1~4回戦 | 団体予選リーグ |
8月5日(土) | 団体予選リーグ | 個人1~4回戦 |
8月6日(日) | 個人準々決勝 団体決勝トーナメント 1 回戦 団体準々決勝 団体準々決勝 団体準決勝 個人決勝 団体決勝 | 個人準々決勝 団体決勝トーナメント 1 回戦 団体準々決勝 団体準々決勝 団体準決勝 個人決勝 団体決勝 |
インターハイ 剣道 出場校
それでは都道府県別の剣道出場校を確認していきましょう。
*代表校が決まり次第更新していきます。
出場校は下記サイトにて確認できます。
インターハイ2023剣道の組合せ
ここでは組合せトーナメントを確認していきましょう
男子 団体戦 組合せ
pdfはこちら→剣道組合せ
男子 個人戦 組合せ
pdfはこちら→剣道個人戦組合せ
3本セット 剣道 竹刀 鉄山 特選真竹 完成品 3.9 仕組み 小学生 中学生 高校生 女子 39
結果速報 男子 団体戦
それでは結果を速報にて更新していきます。
男子 団体戦 予選リーグ A
- 済美 (岐阜県) 2ー1 甲府商業 (山梨県)
- 済美 (岐阜県) 2ー2 三養基 (佐賀県)
- 甲府商業 (山梨県) 1ー2 三養基 (佐賀県)
予選リーグA 順位
- 1位:三養基 (佐賀県)
- 2位:済美 (岐阜県)
- 3位:甲府商業 (山梨県)
男子 団体戦 予選リーグ B
- 城北 (徳島県) 1ー2 浜名 (静岡県)
- 城北 (徳島県) 0ー1 山口鴻城 (山口県)
- 浜名 (静岡県) 3ー0 山口鴻城 (山口県)
予選リーグB 順位
- 1位:浜名 (静岡県)
- 2位:山口鴻城 (山口県)
- 3位:城北 (徳島県)3位:
男子 団体戦 予選リーグ C
- 五所川原第一 (青森県) 1ー3 東京農大二 (群馬県)
- 五所川原第一 (青森県) 2ー1 羽咋工業 (石川県)
- 東京農大二 (群馬県) 5ー0 羽咋工業 (石川県)
予選リーグC 順位
- 1位:東京農大二 (群馬県)
- 2位:五所川原第一 (青森県)
- 3位:羽咋工業 (石川県)
男子 団体戦 予選リーグ D
- 島原 (長崎県) 1ー0 龍谷富山 (富山県)
- 島原 (長崎県) 1ー2 大社 (島根県)
- 龍谷富山 (富山県) 1ー2 大社 (島根県)
予選リーグD 順位
- 1位:大社 (島根県)
- 2位:島原 (長崎県)
- 3位:龍谷富山 (富山県)
男子 団体戦 予選リーグ E
- 大分鶴崎 (大分県) 1ー1 奈良大附属 (奈良県)
- 大分鶴崎 (大分県) 0ー3 聖光学院 (福島県)
- 奈良大附属 (奈良県) 0ー2 聖光学院 (福島県)
予選リーグE 順位
- 1位:聖光学院 (福島県)
- 2位:奈良大附属 (奈良県)
- 3位:大分鶴崎 (大分県)
男子 団体戦 予選リーグ F
- 札幌日大 (北海道) 2ー1 横浜 (神奈川県)
- 札幌日大 (北海道) 2ー2 明桜 (秋田県)
- 横浜 (神奈川県) 1ー2 明桜 (秋田県)
予選リーグF 順位
- 1位:明桜 (秋田県)
- 2位:札幌日大 (北海道)
- 3位:横浜 (神奈川県)
男子 団体戦 予選リーグ G
- 福岡第一 (福岡県) 4ー0 仙台第一 (宮城県)
- 福岡第一 (福岡県) 1ー0 興南 (沖縄県)
- 仙台第一 (宮城県) 1ー2 興南 (沖縄県)
予選リーグG 順位
- 1位:福岡第一 (福岡県)
- 2位:興南 (沖縄県)
- 3位:仙台第一 (宮城県)
男子 団体戦 予選リーグ H
- 佐久長聖 (長野県) 1ー2 玉島 (岡山県)
- 佐久長聖 (長野県) 2ー0 草津東 (滋賀県)
- 玉島 (岡山県) 2ー1 草津東 (滋賀県)
予選リーグH 順位
- 1位:玉島 (岡山県)
- 2位:佐久長聖 (長野県)
- 3位:草津東 (滋賀県)
男子 団体戦 予選リーグ I
- 文星芸大 (栃木県) 1ー1 琴平 (香川県)
- 文星芸大 (栃木県) 0ー1 九州学院 (熊本県)
- 琴平 (香川県) 0ー2 九州学院 (熊本県)
予選リーグI 順位
- 1位:九州学院 (熊本県)1位:
- 2位:文星芸大 (栃木県)
- 3位:琴平 (香川県)
男子 団体戦 予選リーグ J
- 盛岡南 (岩手県) 0-3 育英 (兵庫県)
- 盛岡南 (岩手県) 1ー2 郁文館 (東京都)
- 育英 (兵庫県) 2ー0 郁文館 (東京都)
予選リーグJ 順位
- 1位:育英 (兵庫県)
- 2位:郁文館 (東京都)
- 3位:盛岡南 (岩手県)
男子 団体戦 予選リーグ K
- 惺山 (山形県) 1ー3 鈴鹿 (三重県)
- 惺山 (山形県) 0ー3 久御山 (京都府)
- 鈴鹿 (三重県) 0ー4 久御山 (京都府)
予選リーグK 順位
- 1位:久御山 (京都府)
- 2位:鈴鹿 (三重県)
- 3位:惺山 (山形県)
男子 団体戦 予選リーグ L
- 高知 (高知県) 2ー0 鹿児島実業 (鹿児島県)
- 高知 (高知県) 5ー0 学館新潟 (新潟県)
- 鹿児島実業 (鹿児島県) 1ー0 学館新潟 (新潟県)
予選リーグL 順位
- 1位:高知 (高知県)
- 2位:鹿児島実業 (鹿児島県)
- 3位:学館新潟 (新潟県)
男子 団体戦 予選リーグ M
- 敦賀 (福井県) 1ー2 広島皆実 (広島県)
- 敦賀 (福井県) 0ー1 上宮 (大阪府)
- 広島皆実 (広島県) 4ー1 上宮 (大阪府)
予選リーグM 順位
- 1位:広島皆実 (広島県)
- 2位:上宮 (大阪府)
- 3位:敦賀 (福井県)
男子 団体戦 予選リーグ N
- 東海大札幌 (北海道) 3ー0 鳥取城北 (鳥取県)
- 東海大札幌 (北海道) 1ー3 東海大浦安 (千葉県)
- 鳥取城北 (鳥取県) 0ー5 東海大浦安 (千葉県)
予選リーグN 順位
- 1位:東海大浦安 (千葉県)
- 2位:東海大札幌 (北海道)
- 3位:鳥取城北 (鳥取県)
男子 団体戦 予選リーグ O
- 桐蔭 (和歌山県) 1ー1 水戸葵陵 (茨城県)
- 桐蔭 (和歌山県) 2ー2 名古屋大谷 (愛知県)
- 水戸葵陵 (茨城県) 4ー0 名古屋大谷 (愛知県)
予選リーグO 順位
- 1位:水戸葵陵 (茨城県)
- 2位:名古屋大谷 (愛知県)
- 3位:桐蔭 (和歌山県)
男子 団体戦 予選リーグ P
- 高千穂 (宮崎県) 0ー1 本庄第一 (埼玉県)
- 高千穂 (宮崎県) 0ー2 新田 (愛媛県)
- 本庄第一 (埼玉県) 4ー1 新田 (愛媛県)
予選リーグP 順位
- 1位:本庄第一 (埼玉県)
- 2位:新田 (愛媛県)
- 3位:高千穂 (宮崎県)
男子団体 決勝トーナメント
男子団体 決勝トーナメント 一回戦
- 浜名(静岡) 2 – 0 三養基(佐賀)
- 大社(島根) 1(本数勝ち)1 東農大二(群馬)
- ノースアジア大明桜(秋田) 2 – 0 聖光学院(福島)
- 福岡第一(福岡) 2(本数勝ち)2 玉島(岡山)
- 九州学院(熊本) 1 – 0 育英(兵庫)
- 高知(高知) 3 – 2 久御山(京都)
- 東海大浦安(千葉) 1 (代表勝ち) 1 広島皆実(広島)
- 水戸葵陵(茨城) 2 (本数勝ち) 2 本庄第一(埼玉)
男子団体 決勝トーナメント 準々決勝戦
- 浜名(静岡) 1-2 大社(島根)
- ノースアジア大明桜(秋田) 0-2 福岡第一(福岡)
- 九州学院(熊本) 3ー0 高知(高知)
- 東海大浦安(千葉) 1ー2 水戸葵陵(茨城)
男子団体 決勝トーナメント 準決勝戦
- 大社(島根) 2(代表勝ち)2 福岡第一(福岡)
- 九州学院(熊本) 1(代表勝ち)1 水戸葵陵(茨城)
男子団体 決勝トーナメント 決勝戦
- 福岡第一(福岡) 3-0 九州学院(熊本)
男子 個人戦
個人戦最終結果になります
優勝:守安泰輝(3年 福岡大大濠)
2位:河合碧海(3年 上宮)
3位:戸田優人(3年 長崎南山)
3位:波多野準也(3年 大社)
ベスト8:小角輝樹(3年 九州学院)
ベスト8:井上康太朗(3年 琴平)
ベスト8:谷鳳太(3年 熊本西)
ベスト8:生田佳次郎(2年 宮崎日大)
最終結果 2023
それでは、インターハイ剣道男子の最終結果を確認しておきましょう。
インターハイ2023 剣道
【男子 団体】
優勝:福岡第一(福岡)
2位:九州学院(熊本)
【男子 個人戦】
優勝:守安泰輝(3年 福岡大大濠)
2位:河合碧海(3年 上宮)
まとめ
今回は、北海道で行われるインターハイ2023(北海道総体)の剣道についてみてきました、全国制覇を目指しす高校や全国で1勝を挙げることを目標にした高校などが熱い戦いを繰り広げることでしょう。
そんな高校生達を応援していきましょう。
また、インターハイのについての記事や各競技別の詳細記事も合わせてご覧ください。
今回は最後までお読みくださりありがとうございます。
今後とも有益な記事を投稿していきますので何卒宜しくおねがいします。
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