【箱根駅伝】2021年│注目の1年生ランナー10人まとめ

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こんにちは2021のお正月に行われる箱根駅伝2021、今回は初めての箱根に挑戦しする非常に楽しみな1年生ランナーを10人紹介していきます。

今年は、1年生が豊作の年になりました、スーパールーキと言われる逸材がゴロゴロと存在します、この1年生の走りがチームの順位にも大きく影響があるのではないでしょうか。

また、この1年生が成長してチームのエースと言われるまでの成長もこれから見ていきたいですね。

今回紹介する10人に関しては個人個人の詳しい記事もありますので、合わせてご覧いただければ、より箱根駅伝が楽しくなるのではないでしょうか。

それでは、ルーキーたち10人を見ていきましょう。

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1.吉居大和(中央大)

中央大学の吉居大和選手、まさにスーパールーキー6月に行われたチーム内での記録会でいきなりトップの記録を残しその後も驚異的なタイムを連発しています。

箱根駅伝でも驚異的な走りを見せてくれることは間違えないでしょう、その走りを4年間も見ることができるなんて楽しみですね。

2.三浦龍司(順天堂大)

順天堂大学の三浦龍司選手はまさにスーパールーキーの称号そのものの走りを見せてくれています。

期待以上の活躍を見せてくれた箱根駅伝予選会での圧倒的な強さ、全日本大学駅伝では1区を走り残り3000mからのスパートで驚異的なスピードを見せてくれました、タイムはこれまでの記録を18秒も更新する区間新記録

そんな三浦選手の驚異的なスピードを箱根でも見せて欲しいですね。

3.佐藤一世(青山学院)

高校時代から注目の佐藤一世選手、「駅伝はやりたい」との強い思いで成長著しい選手の一人です。

強豪の青山学院大学の中でも1年生ながら抜きん出ている実力の持ち主であることはすでに証明済みです、全日本大学駅伝での区間新記録の走りも見事でした。

箱根駅伝でも重要な区間を任されるのではないでしょうか。

4.鈴木芽吹(駒澤大)

高校駅伝界の名門佐久長聖高校から駒澤大学へ進学した鈴木芽吹選手。

高校時代の素晴らしい実績通りの実力を、大学駅伝デビュー戦の全日本大学駅伝で非常に重要な3区にエントリーされ、駒澤大学の優勝に大きく貢献しました。

箱根でも優勝候補の中で切り札的存在の走りを期待していきましょう。

5.松山和希(東洋大学)

箱根駅伝では、3強(東海大、駒沢大、青学)と言われているチーム以外にダークホース的な存在の東洋大学のスーパールーキーがこの松山選手です。

どんな状況でもひっくり返せる選手」を目指し成長著しい選手ですね。

箱根駅伝では憧れの鉄紺のユニフォームで箱根路を駆け抜けてもらいたいですね。

6.石原翔太郎(東海大学)

東海学園にも石原翔太朗選手がスーパールーキーと呼ばれています。

早速、全日本大学駅伝では区間記録を大きく上回るタイムで東海大学の優勝争いを演じることになった立役者のなりました。

そんな、石原翔太朗選手も箱根駅伝ではチームの中心選手としての活躍が期待できるのではないでしょうか。

7.石井一希(順天堂大)

順天堂大学の石井一希選手も素晴らしい走りをする選手です。

同じ同級生で順天堂大には三浦龍司選手、高校時代の八千代松陰高校では佐藤一世選手と凄い選手がいた中で、この二人と実力も変わらず評価され続けているのが石井一希選手です。

そんな石井選手も箱根駅伝での活躍が期待できるのではないでしょうか。

8.佐藤真優(東洋大学)

東洋大学からもう一人、佐藤真優選手です。

潜在能力が高い選手と評価され、走るたびに新たな成長を感じるのが佐藤選手ではないでしょうか。

先ほどの松山選手と同様に、箱根駅伝ではダークホース的な存在になりうる東洋大学の中で佐藤選手の走りも重要になることでしょう。

9.喜早駿介(東海大学)

喜早駿介選手も注目の1年生です。

高校は仙台育英高校、2019年の全国高校駅伝のチャンピオンチームでエース区間の1区を任された選手です。

大学では、しっかりと記録を伸ばしていることもあり、箱根駅伝へのエントリーの子可能性も大いにあるでしょう。

10.佐伯陽生(東海大学)

最後は、東海大学からもう一人です、「黄金世代」が卒業し新たな力が台頭しなければ東海大学の優勝はありません。

そんな期待が掛かるのが佐伯陽生選手でしょう。

全国高校駅伝での期待通りの走りが非常に評価が高く箱根駅伝での走りも見れる可能性も大きくなりました。期待したいですね。

東海大学
Twitterより

箱根駅伝出場校

箱根駅伝

それでは最後に箱根駅伝の出場校をチェックしてみましょう。

青山学院大学26回目17大会連続
東海大学48回目8年連続
國學院大学14回目5年連続
帝京大学22回目14年連続
東京国際大学5回目4年連続
明治大学62回目3年連続
早稲田大学90回目45年連続
駒澤大学55回目55年連続
創価大学4回目2年会連続
東洋大学79回目19年連続
順天堂大学62回目10年連続
中央大学94回目4年連続
城西大学16回目2年ぶり
神奈川大学52回目11年連続
国士舘大学49回目5年連続
日本体育大学73回目73年連続
山梨学院大学34回目2年ぶり
法政大学81回目6年連続
拓殖大学42回目8年連続
専修大学69回目7年ぶり
関東学生連合

まとめ

今回は、箱根駅伝で話題になるであろう注目の1年生を10人紹介してきました。

どの選手も凄い選手ばかりで大いに活躍が期待できるのではないでしょうか。

この選手たちの活躍次第で大きく順位に影響があることは間違えありません、2021年のお正月の楽しみが増えましたね。

選手に皆さん頑張ってください、応援していきましょう。

今回は最後までお読みくださりありがとうございます。

今後とも有益な記事を投稿していきますので何卒宜しくおねがいします。

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